エステを

どんな所で

どんな風に教わってきたのかを

ご紹介させていただきます。


 

こういう所でエステを学んできました

 

私はエステシャンとして

美容家 師 佐伯チズ(以下 佐伯先生)

のエステサロンで働くと決心し

佐伯先生が主宰されていた

チャモロジースクールに申し込みました。

詳しくはこちら

 

 

 

その頃は東京「代々木」にあり

チャモロジースクール5期生として入学。

 

 

 

はじめての自己紹介の時

私は“イケダ”なので

あいうえお順でトップバッターでした。

 

 

 

自己紹介をしながら

私は佐伯先生の

サロンで働きたいです

と緊張しながらも皆さんの前で

発表したことを今でも思い出します。

 

 

 

スクール卒業後、

佐伯先生のたった1つしかない

直営エステサロン

「サロンドール マ・ボーテ」で

働くことができ

多くのことを学ばせていただきました。

サロンドール マ・ボーテ 銀座

 

雑誌LEEコメント掲載の際「手はこう」と先生

 

 

 

佐伯先生は

とにかく妥協せず

技術も接客もおもてなしも

全てにおいて

お客様のことを想い

全力で向き合われます。

 

 

 

銀座にサロンがある頃

私たちスタッフを集め

 

 

 

「これはちゃんと意味があるのよ」

「こうすると気持ちがいいのよ」

「こうするとお客様が不快になるのよ」

 

 

 

半分怒りながら

(こんなこと言ったら怒られちゃいますね)

技術指導をして下さりました。

 

 

 

でも、実際のお客様のお手入れは

私たちに任せてくれていました。

 

 

 

佐伯式の技術は

手だけ

つまりオールハンド

徹底したこだわりがあり

 

 

 

「ここでしっかり止まるの。

そうすると神経がわかったわと

答えてくれるの。」

 

 

 

と、これはあくまで一例ですが

ひとつひとつの手技に意味があるので

その意味を大切にしながら

お手入れさせていただいています。

 

 

 

そういうお手入れをしている

先生の姿を間近で見ながら

「なるほど、先生はこうするんだな」

と学んできました。

 

 

 

お客様が気持ちよく

ゆっくりとお寛ぎいただけるよう

 

 

 

「あそこの植木の土がカラカラよ」

「お花はそんな生け方じゃないわよ」

「カーペットを均しておかないとね」

 

 

 

サロンの細部にわたって

“目配り” “気配り” “心配り”よ

と、よく仰っていただきました。

 

 

 

接客についても

どんなに有名になっても

頭を深々と下げてご挨拶され

エレベーター前でお見送りする姿に

同乗されていた他の方達から

歓声があがっていました。

 

 

 

お客様のお話に耳を傾けられ

泣かれてしまう方も多々いらっしゃり

エステティシャンは

女性の人生にも関わる仕事なのだと

責任を覚えました。

 

 

 

おもてなしは

天王洲にある先生の自宅サロンの時

季節によってお客様のお菓子を考え

 

 

 

「あの美味しいお菓子をお出ししない?」

「あのお菓子にはあの器がいいわね」

「あれどこにしまったかしら?」

 

 

 

と、楽しそうに考えらながらも

先生のおもてなしコレクションが

たくさんあり過ぎて

時々みんなでひとつの器を

あちこち探したりしました。笑

(また怒られちゃいますね)

 

お客様にお出しさせていただいたお菓子の一例

 

 

 

私たちスタッフには

“チズ飯”と称してご飯を作って下さり

せっかくなので野菜をカットしていると

 

 

 

「そんな切り方じゃあかん!」

「こう」

「頼んだで~」

 

 

 

と滋賀県ご出身の先生は

関西弁も時々披露されながら

お料理教室もして下さり

食の大切さも

お料理を通しても

教えていただきました。

 

 

 

また

先生のところに集まるお客様も

大変素敵な方たちばかりでしたので

そのお客様との出会いも

大切な大切な財産となりました。

 

 

 

一緒に働いていた同僚たちとも

いい刺激をもらいながら

切磋琢磨していました。

 

 

 

このような環境だったので

一生懸命働くことができ

本当に多くのことを学ばせて

いただきました。

 

 

 

これからも

佐伯先生に教えていただいたことを

大切にしながらも

自分らしくこの仕事をしていきたいと

思っています。

 

 

 

佐伯先生の紹介のようにも

なってしまいましたが

そんな先生の元で学んできました。

 

 

 

本当に有難いことです。

 

 

 

この場を借りて

お礼を言わせていただきます。

佐伯先生、ありがとうございます。

化粧品発表会に出席された時の先生

 

 

 

まだまだ努力が必要ですが

成長していき

お客様のキレイを育める

エステティシャン&エステサロンで

あれるように精進していきます。

GRANBELLE「グランベル」

 

 

 

どうぞ宜しくお願い致します!

 

 

 

 

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GRANBELLE「グランベル」

池田 恵子

 

 

 

埼玉県富士見市(ふじみ野)

オールハンドフェイシャルエステサロン

GRANBELLE「グランベル」

 

 TEL 049-256-7974

営業時間/平日10:00~17:00

(最終ご予約時間14:00)

定休日/土・日・祝日

 

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