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オールハンドフェイシャルエステサロン

GRANBELLE「グランベル」

池田恵子です。

 

 

【クレンジングオイルはどうしてダメなの?】

 

 

1日1名様限定

 埼玉県富士見市(ふじみ野)

 女性専用プライベートエステサロン
 

年齢肌をスッキリ!ハリ艶のある印象肌へ

 

質の良さを大切にする

大人の女性のためのフェイシャル専門店

GRANBELLE「グランベル」

 

 

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今回は

美肌の基本とも言える

クレンジングについてお話させていただきます。

 

多くの方は何をつけるかに一生懸命です。

 

 

化粧水、美容液、クリーム・・・

 

 

いいものをあれこれ吟味して

お金もかけます。

 

 

でも

クレンジングはなぜか吟味されません。

 

 

クレンジングつまり落とすこと

 

 

これは美肌の基本とも言える

大切なことです。

 

 

それは

 

 

どんなに良いと言われるお化粧品を使っても

どんなに高いお化粧品を使っても

どんなに一生懸命「入れ~」と念じても

 

 

「落とすこと」

 

 

これががきちんとできていないと

与えられたものを吸収することができず

本来の効果が発揮できないからです。

 

 

ポイントメイクの怖い落とし方を

ご覧になっていただいた方は

きっとわかっていただけると思います。

 

 

※ ポイントメイクの怖い落とし方目元とは?⇒こちら

※ ポイントメイクの怖い落とし方口元とは?⇒こちら

 

 

クレンジングを制すれば美肌を制す

 

 

と言っても過言ではありません!

 

 

そのクレンジングですが

「どんなタイプのクレンジングを使うか」

これも大切になってきます。

 

 

クレンジングと一口に言っても

オイル・ジェル・ミルク・クリームなど

多くの種類があります。

 

 

その中でおすすめなのは

クリームタイプのクレンジング剤です。

 

クリームタイプのクレンジングの

真反対にあるものが

オイルクレンジングです。

 

 

スキンケア化粧品は

お肌が本来持っている

「モイスチャーバランス」

 

 

これが基本となっています。

 

 

「モイスチャーバランス」とは

水分+皮脂+NMB(天然保湿因子)

この3つのバランスのことです。

 

 

NMB(天然保湿因子)

角質細胞の中にあり

アミノ酸で出来ています。

 

 

これが

うるおいの元となり

細胞内の水分を保持する働きがあります。

 

 

このバランスを

化粧品でも表現しています。

 

 

▼水分+油分+保湿剤

 

 

 

汗や細胞に含まれる水分の代わりの水分

皮脂の代わりとなる油分

NMFの代わりとなる保湿剤

 

 

水分と油分は

本来混ざり合うことのない水と油です。

 

 

この水と油が

自然と混ざるように

界面活性剤を入れています。

 

 

なので

スキンケア化粧品には

界面活性剤が多少なり入っています

(界面活性剤フリーでもそれに代わる役割のものが入っています)

 

 

この界面活性剤は

どの種類を使っているかも大切ですが

配合量も問題です。

 

 

界面活性剤は

油になじむ性質があるので

お肌のバリアである皮脂や皮脂膜とも

なじんでしまうのです。

 

 

そうすると

 

 

お肌を守っているバリアが

ゆるんでしまい

守るものが何もなくなってしまいます。

 

 

バリアがゆるんで

手薄になってしまった肌

 

 

メイク汚れや

化粧品の化学物質など

本来入ってこれないものまで

入れてしまいます。

 

 

これらは

皮膚から吸収されて

血液にのって体内に入り込み

 

 

臓器に害を与えたり

脂肪に貯蓄されたりもすることもあります。

 

 

そんな攻防戦が

たった0.02㎜の角質層で

繰り広げられています。

 

 

細胞たちのためにも

界面活性剤の量が

できるだけ少ないものを選びたいですね!

 

 

そして

メイクなどの油性成分の汚れは

油性成分でないと落とせません

 

 

油性成分はメイク汚れを

キレイに落とすには必要なのですが

これもの問題です。

 

 

クレンジングオイルは油性成分そのもの。

 

 

オイルの油分で

メイク汚れを落とし

 

 

洗い流す時に水で乳化させ

簡単に洗い流せるように

界面活性剤の分量が多くなっています。

 

 

クレンジングオイルは

歌舞伎くらいのメイクをした日は

油性成分がたっぷり入っているので

大変よく落ちます。

 

 

しかし

 

 

普段の私たちは

歌舞伎ほど白塗りに

していませんよね。

 

 

それほどはメイクをしていない肌に

毎日毎日クレンジングオイルを使って

落としていたら・・・

 

 

これは色々と落としすぎです。

 

 

そして

 

 

クレンジングオイルを使っていると

ギットギトになった肌が気持ち悪くて

さらに洗顔フォームで洗います。

 

 

落としすぎているほど落として

守備隊が何もいない肌に

さらに洗顔フォームで攻撃するわけです。

 

 

「やめてー!」

 

 

と聞こえてきそうですね。

 

 

このダブル洗顔をしたい気持ちは

わかります。

 

 

クレンジングオイルは

水ときちんと乳化できないと

肌表面に残りぬるぬるして

気持ちが悪いからです。

 

 

その結果

 

 

慢性的な乾燥肌や敏感肌

毛穴、赤み、ニキビ、くすみ などなど

 

 

お肌が訴え始めます。

 

 

実は私もそうでした(汗)

 

 

クレンジングオイルが

一大ブームの時に

何も知らずに使っていていた一人です。

 

 

知らないって怖いですね。

 

 

そんなクレンジングオイルとはおさらばし

佐伯式に出会ってからは

クレンジングクリームを使っています。

 

 

クリームタイプがなぜいいかというと

お肌のモイスチャーバランスと同じように

水分と油分のバランスがいいのです

 

 

 
【モイスチャーバランス】

 

 

適度な油分の力でメイク汚れを浮かせ

キレイに落とせるクレンジング力が

ありながら

 

 

肌に必要な

皮脂たちまでは奪い去らず

 

 

界面活性剤の配合量も少ないので

お肌にも負担が少ないのです。

 

 

そして

 

 

クレンジング後に

肌が突っ張る感じがなく

なめらかな肌感触になります。

 

 

ベタつくこともないので

それ以上洗顔フォームで

洗わなくてもしなくても大丈夫です。

 

 

(20~30回素洗いはします)

 

 
ほとんど普段メイクをしない方は
洗浄力がクリームタイプよりもより低い
ミルクタイプがおすすめです。

 

 

そうすると

 

 

肌たちも喜び

次にくる化粧水も喜んで受け入れて

本来の効果を発揮します。

 

 

クレンジングを制すれば美肌を制す

 

 

とはこのことですね。

 

 

また長くなってしまいました!

 

 

クレンジングの落とし方にも

大切なポイントがあります。

 

 

また次回

しっかりご紹介させていただきますキラキラ

 

 

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