ウィルウェイです。

本日は「リファビッシュ」についてご紹介します。

 

リファービッシュとは、不良品として製造会社に返却された商品や中古機器(返品、リース返却品、長期在庫品を含む)を整備し、新品に準じる状態に仕上げること。再生品。あるいはそのような状態に仕上げられたものを指す。正規メーカーおよびその契約会社がこれを行っているとは限らず、不良品を買い取った中古販売業者が修理した場合にも「リファービッシュ」と呼ばれることがあるが、その場合、再生品の品質が保証されるとは限らない。

初期不良品

初期不良品を単に廃棄した場合、生産・流通・廃棄コストすべてを負担することになるため、利益が減少することになる。一方、リファービッシュした場合、整備費用がかかるものの、それでもまだ商品価値は残存し、利益を出せる。そのため、リファービッシュしてもなお利益が確保できるような製品でなければ行われない。

多くの場合、販売元メーカーが回収した初期不良品の不良の原因となった部分を交換・修理する。コスト面・効率面からメーカーが実施するのではなく、専門業者に委託する場合もある。

「不良」とみなされた場合、具体的な故障部分を特定して更なる修理が行われ、再びリファービッシュ用のストックにされたり、製品欠陥の調査に活用される。

整備が完了した製品は再び市場に流通するか、修理工場に用意される代替機となる。ただし、製品の外装にはリファービッシュ作業に伴って傷が付いてしまうことがあるため、市場に流通する際には当該製品がリファービッシュ済みである旨を告知した上で販売がなされるケースがある。事実上「新古品」「修理上がり品」であるため、価格設定は新品よりも安価、中古品よりも高価に設定されることがある。

なお、扱いは各メーカーごとに異なる。「B級品」や「中古品」として売りに出す会社や店舗もある。

中古品

製造会社がサポートを打ち切ったり、生産が終了した商品は、機器の導入を検討する際に価格面が優位なだけでなく、機器の信頼性が比較的新品に近いという点から、新品と比較されることになる。こちらのリファービッシュ後の製品は「整備済み中古品」「リユース品」と呼ばれることが多い。

上述の整備の他に、より厳しくなった現行の環境基準に適合させる改修を含む場合もある。



 

ウィルウェイです。

本日は「リターナブル瓶」についてご紹介します。

 

リターナブル瓶は、繰り返し使用(リユース)できる瓶の総称。一方、繰り返し使用できない瓶のことをワンウェイ瓶という。日本語に訳す場合は回収再使用瓶とされる。

日本における主なリターナブル瓶は、一升瓶やビール瓶、牛乳瓶などである。繰り返し利用することで容器の製造にかかる環境負荷を低減できる。これらの瓶は酒屋や牛乳配達などの販売店経由で回収されたり、資源ごみとして分別収集された後、選別・殺菌洗浄し、再度中身を入れて商品ルートに乗せられる。

近年は、缶やペットボトル、紙パックなどの扱いやすく軽量である容器に押され、使用量は減少している。たとえば、ビールはかつての宅配の瓶よりも小口売りの缶の方が主流になっている。しかし、循環型社会に対する意識の向上とともにその価値が見直されつつある。

 

ウィルウェイです。

本日は「溶融炉」についてご紹介します。

 

溶融炉は、工業原料やごみを直接に高温で溶かす直接溶融炉と、焼却により生じた不燃物(残渣)や飛灰を高温で溶かす灰溶融炉の2つがある。

溶融の目的として、減容化、無害化、再資源化が挙げられる。残渣や灰は溶融炉内で高温になり液状化し、出滓口(しゅっさいこう)から排出された後、冷却され溶融スラグとなる。

    減容化 ‐ 残渣や灰を溶かし、固めることで容積が減少する。最終処分場(埋立地、等)の延命につながる。
    無害化 ‐ 残渣や灰には重金属やダイオキシン類などの有害物質が含まれることが多いが、重金属等はスラグ内に閉じ込められる為、風雨にさらされても有害物質の溶出を防ぐことができ、ダイオキシン類は高温で分解もしくは燃焼してしまう為、無害化が図れる。
    再資源化 ‐ 溶出試験によって安全性が確認されたスラグは、アスファルトに混ぜて路盤材として使用したり、コンクリートに混ぜて骨材として使用することが可能となり、資源として再利用することができる。