~My memories~ 著:WILL -918ページ目

(10)~My memories~ 出会い7/7

副職が本職の収入より跳ね上がったことには、


妻も含め、周りの人達は驚いていたようだ。


だが、言うならば、


唯一、当時の私だけは、


喜ぶことは一度もなかった・・・。


今まで誰にも打ち明けることが無かったことだが、


それでも、当時は足りなかったのだ・・・。


不妊治療にかかる医療費が・・・。


当然だが私の体も限界を迎えようとしていた・・・。


ただ、ここまでは


ほんの序章にすぎなかったのだ・・・


この先の生涯に比べたら・・・




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