大学で初めてTOEFL ITPを受けることになった!!という人向けのオススメの4冊。優先順位は上から順番です。

ちなみに、TOEFLには種類があって、
TOEFL ITP:大学での団体受験用。スコアは非公式。リーディング、文法、リスニング。大学受験英語と比べるとまぁまぁ難しい。

TOEFL iBT:公式のTOEFL。個人で申し込んで受けに行く。2万円以上かかる。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング。えげつなく難しい。

今回紹介するのは、ITP用ですので、お間違いなく。

①まずは、TOEFLとはなんぞや、と知る本。敵をまず知ることが大事。
TOEFLテスト ITP完全攻略
神部 孝
アルク
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②次に、日本の中学・高校で習うのとはレベルの違う、TOEFL文法をきちんと学ぶ一冊。
全問正解するTOEFL ITP TEST文法問題対策 ([テキスト])
林 功
語研
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③やる気のある人のみが到達する、公式テスト問題。模擬問題を繰り返せば怖いもの無し。値は張るけど、”公式”だけあって内容はしっかり。
TOEFL ITP(R)テスト 公式テスト問題&学習ガイド
田地野 彰 金丸 敏幸 Educational Testing Service(ETS)
研究社
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④日本の大学生は単語帳好き。そんな単語帳好きな大学生に最適のTOEFL単語本。大学のクラス分け目的のITP試験ならば、③の公式テスト問題までで良いと思うけど、真剣に英語力を上げたい、将来は留学するんだ、という意気込みの方は是非。
TOEFLテスト基本ボキャブラリー2000語
仲本 浩喜
角川SSコミュニケーションズ
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