GMAT SCの日本の権威、吉井先生のY.E.S. ヨシイイングリッシュスクールの、
リスニングコース。
費用:
12回:63000円
(最近、10回:63000円に値上がりした模様)
1回のクラスは3時間。
水曜15時と土曜19時にクラスがあり、どちらに参加してもよいし、
週に2回参加してもよい。
有効期限は3カ月なので、12回を3ヶ月間以内に受講する必要あり。
水曜クラスは8~10人程度の出席者。
土曜クラスは20人程度の出席者。
内容:
はじめの20分程度で、小テスト。
太古のTOEFLの過去問と思われる問題で、
短い会話が10問、
1分程度の会話もしくはレクチャーを聞き、3~5問の小問に答える問題が20問。
合計30問。
その後、
90分訓練→10分休憩→60分訓練
吉井先生のおっしゃる「訓練」は、つまりディクテーション。
小テストで聞いた問題を一文ずつ何度も聞き、一言一句漏らさず書き取る。
これを、生徒が答えていく。
当てられた生徒が答えられない場合は、もう一度、何度も何度も繰り返し、テープを聞く。
当てられた生徒が一発で正解してしまうとすぐ次の文に行ってしまうし、
当てられた生徒が分からないと、自分が分かっていても、何度も繰り返しテープを聞くことに。
吉井先生の教えは、
「当たり前の表現は発音が弱い。聞こえない部分は文法力で補え。」
「聞こえなかったら、まず人称代名詞か前置詞が入っていると思え。」
また、最初の小テストを各自持参した機器(ICレコーダやi-phoneなど)で録音し、
自習・復習に使う。
(授業で終わらなかった分のディクテーションを自習で行う)
録音したままではディクテーション等しづらいので、私は
自分で一文づつに音声を切り分ける編集をしていました。その編集したものを
i-podで聞いていました。
アナログ音声を録音したものを編集する、という若干時代遅れの作業をする必要あり。
できることならば、一文づつに編集済みの音声を教材として配ってもらいたいところだが、
機械音痴(と思われる)吉井先生にそれを期待するのは無理。
感想:
やはり、吉井先生のクラスは「本物の英語」「大人の英語」を学べる。
目先のTOEFLでスコアを出すだけでなく、留学中・留学後も役立つ本質的な英語力を
鍛えてくれると感じる。
それはイコール、TOEFLのリスニングセクションのスコアを上げるための最短ルートではないかも
しれないとも感じる。
ひたすら耳、リスニング力を高める訓練のみに特化しており、
TOEFLリスニングで解答を選び正解数を増やすための小手先のテクニックのようなものは
一切扱わない。
また、教材がとにかく古い。
「写真屋にカメラの写真を現像しに行く。」「テープレコーダーで録音をする。」といった
ここ数年ではあまり見かけなくなったことが普通にリスニング問題に出てくるので
ちょっと戸惑うことも。
吉井先生の出身:
前職はイフ外語学院。
2005年に独立し、ひとりでY.E.S.を始めた。
イフの前には、
・アフリカに行っていて、なぜかアフリカ人に算数を教えていたこともある。
(吉井先生は算数が誰よりも苦手で出来ないにもかかわらず。)
・40年前には、ホテルオークラのレストランで皿洗いのバイトをしていて、
皿洗いにも関わらうず当時としては破格の1200円の時給をもらっていた。
などなどの武勇伝をつくってきたらしい。