最近、受講開始したドナルド先生の塾、E4TG。
費用:
月謝45000円/月、週一回3時間~3時間半ほどの講座×4回
(他に受講開始前にオリエンテーション1回10000円)
内容:
まず受講前に一度、オリエンテーションを受講。
3時間半程度のオリエンテーションの中で、TOEFLスピーキングの各問題の概要と解答のストラテジーなど思った以上に充実の内容だった。(22時までの予定が23時近くまで…)
通常のレッスン形態は、
・10人1クラス
・5人ずつ2グループに分かれ、進める。
・ドナルド先生とジョン先生の2人のteam teachingであり、前半ドナルドだったグループは後半がジョン、前半がドナルドだったグループは後半がジョンというように、途中で先生が入れ替わる。
・1回のレッスン3時間で8問のTOEFLスピーキング問題。4問終了後に先生入れ替えと、ショートブレイク(10分休憩)
・各問題は、生徒はそれぞれボイスレコーダーに録音する。
それを1人ずつスピーカーで流し、先生がコメント・指摘・採点する。
・5人分の講評終了後、もう一度同じ問題にトライ、指摘点と解説を踏まえて再度録音する。
(これはあくまで自分で吹き込むのみ。先生のコメントは無し。)
ストラテジー:
Independentに関しては、
いくつかの話を事前に作成しておき、それを問題に合わせて”リサイクル”(使いまわし)する。
Integratedに関しては、
秒数のタイムマネジメントにはルールがあるものの、特に戦略らしい戦略はない模様。リスニングをしっかり聞き、聞いたことの詳細をちゃんと言えるかどうか。
感想:
始めたばかりなのでなんとも。
TOEFLスピーキングスコアは初回受験14点→受講開始後18点には上がったが…
この先どうなるか。
Waiting list:
10人という少人数クラスでもあり、満席。ブログによればWaiting listは、載った順ではなく、
1) 例年受講生のいる企業からの社費留学生
2) 過去受講生やMBAカウンセラーからの紹介
3) すごい人(発音がキレイ、有名企業勤務、公認会計士や法曹など、ポテンシャルを示せる人)
4) その他の人
の順番で受講が受け付けられるそうです。
E4TGの意味:
English for TOEFL and GMAT
ドナルド先生の出身:
前職はイフ外語学院らしい。
吉井先生に呼ばれて、日本でのTOEFL講師を始めたらしい。
ジョン先生の出身:
1997年まではトロントにいたが、1997年に日本に来たとのこと。