2018年5月の情報です

世界初の発見だそうです![]()
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターのグループが![]()
経頭蓋直流電気刺激( tDCS)の統合失調症に対する治療効果を
近赤外線スペクトロスコピー(NIRS)で予測可能なことを2018年5月に発見したということで![]()
日本時間2018年5月11日に科学雑誌「Journal of Psychiatric Research」誌に掲載されました![]()
tDCSとはわずかな電流を流す治療法で麻酔もいらず副作用も小さい方法で![]()
以前からtDCSが統合失調症の精神病症状や
認知機能障害を改善すると発表されていましたが![]()
今回はNIRSで酸素化ヘモグロビンの積分値との関連を解析することと組み合わせて
さらに合理的で客観的で無駄のない判断や![]()
行動ができるようになる可能性があると発表されました![]()
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NIRSとは近赤外線スペクトロスコピーnear infrared spectroscopy, NIRSの略です
脳の血流変化にもとづくヘモグロビンの変化の様子を観察する方法なのですが
1977年にデュ-ク大学のJöbsisによって
動物などに用いて計測されたのが初めてで
日夜研究がされていましたが
1990年代になると新しい脳機能イメージング法
functional NIRS、fNIRSとして注目されています
以前もダニエルアーメン氏の脳画像の話は投稿しましたが
より客観的で合理的な方法が開発されているということは素晴らしいと思います