いつも優しいお声を聞かせていただきありがとうございます。
電話占いWILL、占いの館ウィル東京池袋店の天河りんごです。
東京早稲田の穴八幡宮、そしてお隣の放生寺、この両方で大晦日にお参りし、商売繁盛、金運ＵＰのお守りをいただいてきました。
こちら特に穴八幡宮はお守りがとても有名で
冬至から節分までおよそ1ヶ月半が領布期間（販売期間）ですが、部屋にお祭りする（貼る）タイミングが決まっています。
冬至、大晦日、節分の３日のみで、しかも深夜０時きっかりの一分以内というすごい短時間。そして毎年貼る方角が決まっています。
年３回チャンスがあるのです。
お守りを買う時に方角や貼り方の説明の紙をいただけます。
穴八幡宮の「一陽来復」お守り、
意味は冬が終わり春が来ること。新年が来ること。
また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。
陰の気がきわまって陽の気にかえるというもので、お金のまわりが良くなるお守りとしてとても人気があります。
一陽来復という言葉、私も大好きなのですが、陰極まれば陽になる、陽も極まれば陰になる、どちらかだけということって人間って基本的には無いのですよね。
よく人間って不公平、あの人だけずるいとか、自分だけが不幸、などなどの言葉を聞きますが、人間って人それぞれ何かしら抱えていてそして人生の帳尻を合わせている。
自分が蒔いた種は自分で刈り取らなければならないのですよね。
一方お隣の放生寺は、「一陽来福」で、
復の字が福となっていて一字違いです。
こちら、色々な説があるのですがお金まわりだけではなく人間関係にも良いとか。一緒に貼るとパワーアップする説もあるため私は今年は両方貼ってみました。
また、穴八幡宮ではお金がたまるという黄色い袋もいただいてきました。こちらは通帳、印鑑、現金、貴重品などを入れておくとうまくまわってお金が貯まるのだそうです。
まだ今季は、節分にも貼るチャンスがあります。貼るのに失敗したら、神棚に置くか神社にお返しするかが良いのだそうです。
ぜひお近くの方は一度お試しになられてみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
天河りんごでした。
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