いつもお優しいお電話、対面鑑定のでのご相談ありがとうございます。電話占いWILL、占いの館ウィル東京池袋店の天河りんごです。
さて、去年一昨年もこちらのブログにも書きましたが、今年も酉の市に行って祈願してまいりました。
今年は新宿の花園神社へ。芸能の神様ということで、水商売の方や芸能系の皆様も多いのが特徴です。
以下がまず、今年の酉の市の予定です。
大酉祭
一の酉 11月 5日(日) 前夜祭・ 6日(月) 本祭
二の酉 11月17日(金) 前夜祭・18日(土) 本祭
三の酉 11月29日(水) 前夜祭・30日(木) 本祭
私はいち早く一の酉の前夜祭に行ってまいりました。
去年の熊手を返納して、今年も新しい熊手をゲット。
酉の市とはもともとお祭りの起源が収穫祭だったため、農具の熊手が次第に「運を鷲掴みにする」ということで、実用的な農具から、おかめや七福神などを載せた縁起物に変化していったのです。
来年は私も大好きな犬、戌年のため、犬のモチーフがたくさん並んでいました。色々悩んだ挙句、ゴールドの縁起の良い犬のモチーフの熊手にしました。チップを渡し、恒例の手締めをしてもらいました。
外国人の方が多くいらして、ずっと見られて恥ずかしかったです、笑。
私のことのみならず、お客様皆様に幸福を運んでもらえるように私がそのお手伝いができますようにと、祈願をしてもらいました。
皆さまも是非、お近くの方は行ってみてくださいね。
そうそう、帰りに、花園神社名物の、もうほとんど残っていないという
見世物小屋に生まれてはじめて入りました。
子どもの頃から田舎でもあったのですが怖くて入ったことがありませんでした。きっと入っていたらトラウマになっていたかも。でも今となってはもう数少ない風物詩の見世物小屋、規制も厳しくあまりに差別的なものは現代は見せないのですよね。
そう、良いとか悪いとかではなく、これも歴史のひとつ、文化なのだと。
60歳の美しい女性が火を吹いたりガラスを食べたり口に火を入れたりする芸が素晴らしかった。
以前は名物の蛇女さんもいらしたらしいですが、これも動物愛護の観点から消えてしまったのだとか。
いまならば、もう、そこまで衝撃的な見世物は無いので、安心な反面刺激はないため、面白みもないかも?人間って見てはいけないものを見たいという欲求があるのでしょうね。
以前報道やワイドショーの部署にもいたことがありましたが、なんというか昔の方が規制がなくて、刺激はあったような気がします。良くも悪くも不謹慎なものは消えて平和ということなのかもしれませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
天河りんごでした。
今日もあなたとお話できるのを楽しみにしております。
スケジュールは電話占いWILLのサイトにてご確認願います。
ご予約をいただけるとご案内がスムーズです。
毎週月曜日13時~19時出演
YouTube占いチャンネル「りんごの館」
チャンネル登録よろしくお願いします
iPhoneダウンロードはこちら
androidダウンロードはこちら