
電話占いWILL鑑定師の天河りんごです

先日、はじめて酉の市に行きました♪
それまではあまりに混んでるため敬遠していたのですが、
私自身自営業みたいなものだなぁと思い返し、
商売繁盛と私のお客様皆様の幸運を願って、
新宿花園神社に行きました。

今年は三の酉まであったため最終日の夜、いざ出陣。

(毎年11月の酉の日に行われますが、酉の日とは、中国の十二支を日にちに当てはめたもので、12日に一度巡ってきます。
通常、11月の酉の日は2回で、1回目の日に開催される酉の市を「一の酉」。2回目を「二の酉」といいます。しかし、年によっては11月に3回も酉の日が回ってくることがあり、「三の酉」が開かれることも。)

花園神社は場所柄水商売の方がとても多いのですが、
水商売の方はやはり人気商売、縁起物が気になるのでしょうね。
そう、酉の市といえば豪華な熊手

酉の市とはもともとお祭りの起源が収穫祭だったため、
農具の熊手が次第に「運を鷲掴みにする」ということで、
実用的な農具から、おかめや七福神などを載せた
縁起物に変化していったのです。
私もひとつ購入しようと・・・大きなものを買おうとしたら、
お友達に、「最初は小さいのからで、毎年少しずつ大きくしていくから最初から大きいのはダメ」と注意されました。

それにしてもたくさんお店があって、
どれも手作り中身やデザインも全然違います

活気があって、お高いものを購入すると
名前を呼んで「手締め」をしてくれます。
最終日の夜、良いものはほとんど売り切れ、
でも可愛いのをみつけて私はピンクの猫ちゃんにしようと思ったら・・・

奥からオニーサンが「オネーサンのために持ってきたよー」と、
ゴールドの猫ちゃんを持ってきてくれました。
ゴールドのほうが金運アップだからと



そしてこちらに色々なかんざしやシールを貼ってくれて、

4000円という小さめの熊手だったにもかかわらず
私の名前で皆さんで手締めをしてくれました

すごく嬉しかったなー。


帰りにお友達とよく見たら、
なんと、猫が、占いの水晶を手にしている



これにはビックリでした。


こちらを境内掲げて持ち歩き
福を呼び寄せ、うちに持ち帰りました。

1年こちらを玄関向きに飾って、皆様の幸せと健康を祈願して。

来年は新宿ではなく吉原に行ってみたいなぁと思います。

そこでは水商売の方々は源氏名で手締めしてもらうらしいのですが、私も次は名前も天河りんごネームで手締めをしてもらおうと思っています。
皆様に福をたくさんお届けできますように・・・


ここまで読んでいただきありがとうございました。

天河りんご

今日もあなたと電話占いWILLでお話できるのを楽しみにしております。
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