こんばんは
今日もひどい相場でしたね。
投資されている方には、言わずもがなですね
そんな中、果敢にも、いやもう慣れたかな?
また「落ちてくるナイフ」を掴みにいきました。
その銘柄は、「トヨタ自動車」と「ANAホールディングス」
落ちてくるナイフはつかむなという相場格言があり
急落時の投資は落ちてくるナイフをつかむようなもので、どんなに魅力的な銘柄でもナイフが床に落ちてから、つまり底を打ったのを確認してから投資すべきという相場格言。
引用元:野村証券
というくらい、リスクのあるものです。
トヨタ自動車
寄りから、6%超の大幅下落。
2月上旬から下落していたにも関わらず、また大きな下げ。
よほどの悪材料が出たのかと思いましたが、確認した限りではウクライナ情勢とか、今まで懸念していたレベルの話のように感じました。
いや、さすがに下げ過ぎでしょ
そして、私が好きな「セリングクライマックス」の様相
セリングクライマックスとは
株式相場の下落局面において、経済や政治などの予期せぬ悪材料などをきっかけに、投資家が弱気になり大量の売り注文を出すことで発生する大暴落のこと。 一斉に売り込まれた後は需給が好転し、その後は上昇に転じることも多い。
引用元:野村證券ホームページ
<成功例1>
<成功例2>
この買いは、自律反発を狙ったもの。
反発したところで、直ぐに手放す予定です。
ANAホールディングス
こちらも、朝から大幅に下落
しかし、こちらは、まだ下がると思っています
では、なぜ、買ったのかというと
ANAは、安い時に数株ずつ買い増ししている銘柄
海外旅行が普通にできる頃には、元の業績水準には戻ると思います。
その時には株価も上昇していると思うので、その時に100株になっていればOK
他にも、昨年11月25日に大きく下げていますが、その後も下げています。
必ず上昇するものではないですし、トヨタ自動車とは違い業績が悪いので、短期目的では買いません。
さて、さて、落ちてきたナイフの鋭さは、如何ほどか?
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