今年もありがとうございました！

■今年最後のブログとなりました。
皆さんの2013年は、どんな年でしたか？




■今年も国内外で、いろいろな出来事がありましたね。
皆さんそれぞれに重大ニュースがあったと思いますが、
僕は、何といっても、
「南極トライアスロン&アイスマラソン」に参加し、

完走することができたことでしょうか。



■非常に過酷なレースでしたが、
「いやでも自分と向き合う」という、
貴重な体験ができて、参加して本当に良かったなと思っています。



■さて、「余命電卓」という
iPhoneアプリがあります。



■あとどれくらい生きられるか、
自分の生年月日を入力すると、
自分の残りの寿命を
カウントダウンしてくれるアプリです。

日数や時間で設定すると数がドンドン減っていくので、
よりリアルに感じられます。



■その中で、仕事に打ち込めて
健康で生活できるのはあと何年でしょうか？



■厚労省によると、
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/chiiki-gyousei_03_02.pdf
実際に健康で生活できる「健康寿命」は、
男性の場合は 「寿命－10年」、女性の場合は「寿命ー13年」だそうです。



■あとどれくらい健康に生活でき、
仕事も趣味もチャレンジできるか――意外と
短いというのがわかります。



■残された時間を実感でき、
数値化するとイメージしやすくなりますね。
年末年始、機会があれば見られてみてはどうでしょうか。
リアルな数値を出した上で、
自身の人生設計について
考えを巡らせてみるのもいいかもしれません。



■皆さん、1年間ありがとうございました！
良いお年をお迎えください。
来年も引き続きよろしくお願いします。