サハラ砂漠250kmマラソンへの道8「自分の足で進むしかない」 | 石田淳公式ブログ 行動科学でビジネスも生活も大変貌 ノウハウ伝授中!

サハラ砂漠250kmマラソンへの道8「自分の足で進むしかない」




■サハラから東京へ戻ってきて数日。
正直、今はまだ完走した達成感はありません。



■レース中、3日目に熱中症になり、それ以降固形物がほとんど食べられなくなり、
体重は6kg痩せ、マメが8個でき足のつめを3つダメにしました。



■その日のレースを終え、夕方に帰ってくれば、1時間くらい放心状態。
ようやくリュックを下ろし、自分で足の治療をして、夕食を作り、19時半に就寝。



■昼は50℃にもなり、一方で、夜の屋根しかないテントでは、
ダウンジャケットなしでは寝れないほど冷え込みました。
毎朝、5時半に夜明けとともに起きて、再び足の治療&朝食作り。
6時半には、ベルベル人がテントの撤去にやってきます。




■参加者のほとんどが、どこかしら体を壊しているというのが
当たり前の環境の中、チェックポイントは毎回、地平線のさらに向こうの
地平線の先というのもザラ。
うんざりするようなコースですが、
とにかくゴールするためには、目の前の1歩しかありません。
進むしかないんですよね。
一歩一歩行くしかない。
ひたすら自分の足で歩く、走る、歩く。


■何もないサハラで、すべてを自分でやらなければならない環境。
日本のこれまでの生活と比較にならないほどの過酷さでしたが、
一生忘れられない体験でしたね。



■情報をシャットダウンできたことも新鮮でした。
新聞もネットも携帯もない生活。
情報一切なしで1週間以上過ごすなんてことは、
東京ではなかなかできませんよね。
いろいろな気づきもありました。
そのあたりは次回に。

来週に続けます。