近年はマスク着用により鼻を隠すことが日常になりましたが

食事や飲み物を飲みながら会話をする際に少しの間露出するだけでも

鼻は人の印象を決定づけるのに非常に重要な役割を果たします。

 

特に東洋人は西洋人とは違い鼻筋が低く平たい人が多く

鼻整形をする人口が多い方なのですが

手術件数が多いほど、副作用や不満による再手術の件数も多くあります。

 

実際に鼻整形を行った3〜4人中1人が再手術を悩んでいるとも言い

再手術の比率は相当高い方であると言えます。

 

 

その反面、手術自体に異常は無いけれど鼻筋を無理に高くしてしまい不自然であったり

本人が望む形でないという理由で再手術を考える方も意外と多くいらっしゃいます。

 

もちろんこの場合にも患者様が望む形へと再手術することは可能ですが

最初の手術後に変化した自身の姿が見慣れないせいである可能性もあるため

適応する期間を十分に取ることが好ましいです。

 

再手術の時期は、鼻の形が非正常的に変化したり

炎症などの副作用が発生したということでなければ

手術後6ヶ月ほど後に決定されることが望ましいです。

 

 

鼻の再手術は、最初の手術よりも複雑です。

最初の鼻手術による組織の損傷が大きかったことが理由で再手術を決心される患者さまも

慎重になる必要があり

安全性を熟知した医師が手術を行わなければなりません。

 

そのため整形外科を選ぶ際には

鼻の再手術費用やクチコミよりも

ご自身に合った手術を勧めてくれるのか、仮想整形を通して事前に確認することができるのかなどを考慮し

鼻再手術が得意な病院で手術を受けなければなりません。

 

鼻整形後に鼻の形が気に入らず

酷いうつ病や心理的な萎縮感によって苦痛を受ける方がたまにいらっしゃいます。

 

ですが鼻の再手術は失敗の原因を正確に把握すれば

想像よりも簡単にすることができるため

お一人で悩まれずに整形外科専門医との十分なカウンセリングを通して

ご本人に合った手術をお選びください。

 

 

 

 

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