
例えば、「○○が欲しい」というお客様をイメージしてみます。
「○○が欲しい」と思っているお客様の思考を探っていきます。
ターゲットとなるお客様の立場になって考えるとことが大切ですね。
「どのような悩みを持っているのか?」
お客様の気持ちを理解することからはじめます。
「○○が欲しい」というお客様は皆、「○○が欲しい」と
最初から考えているのでしょうか?
どんな動機から「○○が欲しい」と考えるに至ったかを
考えていく必要があります。
「□□だから」、「△△になりたいから」のように
様々なユーザー像が想像出来ます。
更に、「□□だから」と考えている人の思考を分解していきます。
なぜ、「□□だから」と考えているのか?と。
どのような発想から、
「□□だから」と考えるようになったのかを
再度洗い出します。
この作業を繰り返す事によって、
ニーズを探し出していくことが出来るようになります。

「○○が欲しい」と考えるお客様はこのような動機で、
最終的な思考として「○○が欲しい」にたどりついているのです。
このように「仮説」を立てていきます。
「なぜ、そのサービスが必要なのか?」
「そのサービスを必要とする状況はどんな時か?」
「そのサービスを利用して、どのようになりたいのか?」
大事なことは、お客様の立場になって考えることです。
一歩引いた目線で見てみることで、顧客ニーズが見えてきます(^∇^)