
帝王切開のお話したいと思います。
まず入院は前日の午前中でした。
先生の空き時間を待って、主人と手術の説明を受け、同意書にサイン。
食事は前日の夜21時まで。
水分はお茶と水のみ、朝の9時までです。
その後は飲み食い禁止です。
飲み物を飲んで術中に嘔吐した人がいたそうです

手術前、朝から抗生剤や血栓予防、脱水予防や栄養補給などの点滴をします。
そして術着に着替え、血栓予防のストッキングを履き歩いて手術室へ

手術中は必ず誰かが面談室で待機していないといけません。
手術室には産婦人科の先生2人、手術室の看護師さん2.3人、麻酔科の先生、新生児科の先生が入ってくださいます
なんとも手厚い!
まず麻酔をします。
失敗しないためには横を向いて、膝を抱えてできるだけ丸まること

オペ室の看護師さんが補助してくれます。
病院によると思いますが、最初に私の病院では麻酔が痛くないように局所麻酔をします。
次に術中、術後に痛み止めとして使える硬膜外麻酔を入れます。(背中から管を入れます。)
そのあと腰から下の麻酔をします。
すると足が痺れた感覚になり、動かなくなります。
先生登場

麻酔が効いていて、尿が出る感覚がないので尿を取るカテーテルを入れたり、産道を洗浄したり、血圧計などを付けたりします。
そして赤ちゃんに酸素を送るために酸素マスクを付けます。
またこの酸素マスク、酸素をたくさんとることで傷の治りも早くなるそうですよ

ここまでくるとドラマみたい(笑)
麻酔が効いているのを確認して手術開始

そして私が恐怖の瞬間がきます。
麻酔が効いてくると血圧が下がるそうで、一瞬呼吸が苦しくなります

毎回、このまま‥と思ってします
でもゆっくり呼吸をすることですぐに落ち着き、麻酔科の先生やオペ室の看護師さんとお喋りできます。
赤ちゃんが出る前に押される感じがありますが、痛くないですよ

赤ちゃんが出てくるとまず助産師さんが身長、体重などを測ったり、綺麗にしてくれ、連れてきてくれます。
手には点滴や血圧計などがついているので動かせませんでした

この時助産師さんはあえて赤ちゃんを泣かせます。
経膣分娩では陣痛開始から何時間もかけて赤ちゃんが出てくるので、ストレスと産道を通る時に肺の羊水も絞られて?出てくるのですが、帝王切開では10分とかで出てきてしまうので肺の中に羊水が残っていて呼吸が苦しくなってしまうからだそうです。
後は私の胎盤を出したり、縫い合わせたり‥
ちなみに縫合は埋没式というやつで、内側を溶ける糸で縫ってくれます。抜糸なしです。
全部で1時間程で終了

術後3日目に背中の硬膜外麻酔を抜き、5日目にテープを剥がしてケロイド予防のテープを貼ってくれます。
帝王切開自体は1時間程で終わるし、楽だと思われがちですが‥開腹手術です!
実は帝王切開にはリスクがたくさんなんです

頭痛に嘔吐、発熱、誤嚥性肺炎、髄膜炎、たくさんの出血、子宮周辺の臓器の損傷、静脈血栓症、肺血栓症、腸閉塞、赤ちゃんの損傷などなど。経腟分娩ではほとんどないような母体に負担ありですよね‥
(ちなみに経膣分娩にしたときのリスクは子宮破裂です
)
)帝王切開も3回目までという病院が多いと思うので、3回目のときに避妊手術のアナウンスがあります。
帝王切開のあとに経膣分娩をするVBACといのを聞いたことがある方もいると思います。
検討されている方‥山梨ではもうどこもやっていないそうですよ!
少し前までやっている病院があったんですがもうやっていないそうです

そしてVBAC‥
VBACはデメリットが目に入りやすいですが、その前に帝王切開への切り替えになる確率がかなーり高いそうです!!
VBAC=帝王切開ぐらい‥
成功は稀なんだそうですよ。
今回息子が一過性多呼吸になり、私は避妊の卵管結紮も受けました。
今度書きますね。
りさ
