熱性けいれん、うちの子が起こすまで気にしてませんでした。
(写真は、熱が高かった時に自宅で使ってた、子ども用の熱さまシートからだ用)
風邪が10日ほど長引いてて熱が急に上がった先日、生まれて初めて熱性けいれんを起こしました。
病児保育室バンビを利用中だったので、私は“現場”を見てないのですが。
急に体が震え、意識を失い、よだれを不自然に垂らしていたそうです。
食事中でなかったのが幸いで、嘔吐はなかったと。
自分1人だったら、どうしていいか分からずかなりショックを受けていたと思います。
うちの子は、バンビで小児科医、看護師、保育士のみなさんにすぐに対処していただけました。
今後の指示をかかりつけ医に仰ぐべきだとのことで、慌てて子供を引き取りに行き、
かかりつけ医、もりの木こどもクリニックの高梨医師に診てもらいました。
高梨医師によると。熱性けいれんは、日本人のこどもの7~8%が起こす。
年齢は6ヶ月~6歳の間で、一回だけしか起こさない子が50%、高熱のたびに起こす可能性を持つ子が50%。
うちの子が今回限りかどうかは、今回の一連の病気が治って、次の病気で熱が高くなった時に2回目を起こすかどうかでしか分からない。
対処の仕方。これを、まだ熱性けいれんを知らない方々には知ってもらいたいです。
けいれんが起きたら、嘔吐してたら嘔吐物で窒息しないよう顔を横に向ける以外、
けいれんの最中にできることは特にない。
まず、けいれんの持続時間をはかり、体の左右対称に起きてるかなどよく様子を観察する。
けいれんが5分以内に止まったら坐薬ダイアップを使う。
(写真は、けいれんが起きた後やけいれんの予防に使う坐薬ダイアップ)
8時間後に2回目の坐薬を使う。坐薬の使用はこれでおしまい。 坐薬がなければ医療機関へ行く。
もし、けいれんが5分以上続いたらすぐ救急車を呼ぶ!
なぜ5分というと、
けいれんが30分以上続くと脳に障害が出るので、
救急車を呼んでから医師の処置を受けるまでの“ロスタイム”を考慮してるから。
これらの対処を知っておくと、落ち着いて行動できると思います。
もりの木さんで診てもらってるころには、うちの子は、熱があるにせよなんだかご機嫌でした…。うちで普通に過ごして様子見。今回の長引いた風邪が治るまでに、けいれんは起こしませんでした。
もし次の発熱時にけいれんが起きたら、この子は熱性けいれん持ちだと分かるので、それ以降は、発熱時に規定の体温を超したら、けいれん予防のための坐薬を使います。
坐薬ダイアップは、使うと副作用的に眠くなるそうです。
また、高熱時は体がふらふらするので、いつもより転びやすいしぶつかりやすいので、それで怪我をしないよう木を配る必要があります。
知らなかった熱性けいれんのこと。
かかりつけ医に聞いて、心構えができたので、不安に思わなくなりました。
なおりん

