みなさんこんにちは。WillowZenファームステイのくみです![]()
しばらくお休みしていました、馴れ初め物語ですが今日からまた続けたいと思います。
リクエストいただいた皆様、ありがとうございました。
さて中国の北京に語学中、旦那様に会った私。一緒にいられた期間はたった2週間でした。
日本について4日目。源蔵さんから私の郵便箱にお手紙が届きました。
書き始めは「くみが日本に帰って1日目。すごいね、もう手紙を書いている。」から始まり、別れ際に約束したこと、私を大事に思ってくれていると言うことが書いてありました。
私も既に日本から中国に向けて手紙を投函していたので、きっと彼も今頃受け取っている頃かなあと思いながら手紙を読みました。
手紙には、普段源蔵が付けていたラルフローレンのサファリと言う香水が振りかけてありました。
匂いって記憶を呼び戻しますよね。ふっと香る懐かしい匂いをかいだ時に、10年も15年も前のことの記憶が呼び起こされたりします。今は源蔵は香水は付けなくなりましたが、ふっとサファリの匂いがすると懐かしい源蔵の匂いだなあ、と思ったり。
手紙のやり取りは週に2回くらいありました。1通の手紙の中に2-3日分の手紙が入ってきました。大体はどんなことをしたかという日常的な内容でしたが、やはりラブラブの恋人同士ですから会えなくて寂しいとか、手紙をもらって嬉しかったと言うコメントもありましたよ。うふふ。
お互いに貧乏学生でしたから、電話は週に1回30分と決めて金曜日の11時に私が中国にかけました。
ちょうど深夜料金に入る時間だったので、日本からかけるのが都合がよかったのです。その代わり私が中国に遊びに行く時は、源蔵さんが生活費を全部払ってくれました。
当時はメールも今ほど普及しておらず、ほんの一握りの人が使っているだけでした。
手紙もいいけどメールは便利だよ、と源蔵さんに進められてHotmailアカウントも作りました。
当時はHotmailも日本語のサイトもなかったし、メールが一体どんなものかっていうのも分からなかったので利用規約も英語のものを全部読みました。(今読む人なんていないですよね) 外大に通っていたので、英語の勉強にはなりましたね。
Skypeなんて便利なものもなかったし、あったら気軽に何時間でも電話ができたんでしょうね。でも金曜日の30分を心待ちに待つあのドキドキ感は味わえなかったと思います。
最近はインターネットの普及でとても通信が便利になった変わりに、手紙をもらう嬉しさや時間を決めて電話をするときめきとか味わえなくなってしまったのではないかと思います。
このお手紙たちはちゃーんととってあります。私たちの生涯の宝物です。
皆さんの恋人時代の宝物は何ですか?
青春がよみがえるねぇ。


