みなさんこんにちは。WillowZenファームステイのくみです
日本と北京に離れてしまった私と源蔵さんですが、手紙や電話で相変わらず仲良くしていました。
そして8月私が北京から日本に帰ってから4ヵ月後、私から源蔵さんへのプレゼントがありました。
週1回30分と決めている電話で、「12月に北京に行くよー。」と伝えると「ええっ!本当!?やったー!!」と大騒ぎして喜んでくれたので思わず私も顔がほころびました
当時おすし屋さんでバイトをしていたので、飛行機のチケットが取れるようにバイト代を溜めていたのです。
バイト先を決めたのが着物のが着られるからという理由と、着物着用が条件だったので割りとバイト代がよかったからと言う理由でした
着付けを習ったおかげでオーストラリアでも着物が着られますし、着物を着て仕事をしていたので動きやすい着つけの仕方が身についたのでとても役に立っています。
結婚式やパーティなどに母からもらった着物を着ていくと皆さんとても喜んでくれます。
それから、日本の親友のお父上が以前着物の販売をしていた人なので、日本に帰ると自宅に着物を持ってきて見せてくれたりするのでとても目の保養になります。
前回帰国した時は母と祖母が「成人式に買ってあげてないから」と着物を2着買ってくれました
さて、話が横にそれましたが12月クリスマスシーズンに源蔵さんに会いに行くことになった私。お土産は何がいいと聞くと「美味しい日本酒が飲みたい」と言うので早速岡山の地酒を買ってきました。
ところが、次のお手紙にはなんと「最近食べ物が美味しすぎて困っている。くみが北京に来ても本物の源蔵か?とわからないくらい太ってしまった」と書いてあるではありませんか!!
これは一大事です。源蔵さんがぶくぶく太る君になっては大変。そういえばお酒は太るし、更に日本酒は穀物酒だから更に太る。こうなってしまった以上は心を鬼にして日本酒は日本に置いていくことにしました。
当時は海外に行くのにすごく準備時間をかけてましたね。スーツケースが2週間前から狭い6畳のアパートの真ん中に陣取ってあって、持って行くものを数日かけて買ったり詰めたり、詰めなおしたり買い足したり、抜いてみたり。
今では2日あれば事足りますが、何事も慣れるまではドキドキ新鮮なものです。そして慣れてしまうとあのトキメキは戻ってこないものです。
出発当日の朝、なんと雪交じりの雨が!!朝6時過ぎのバスに乗って電車の駅までいく必要があるのですが、バス停でぬれながら待つのもいやだし、でもぎりぎりになってバス停にいくと置いていかれてしまったら飛行機に間に合いません。
当時住んでいたアパートから、バスが走る路線までTの字になっているのです。Tの上の横線がバス路線。私のアパートからバス停までがTの縦の線。
そしてアパートの道の脇には家が建っていたので、バスが向こうから来ているかどうかが見えないのです。
つまりバスが近くまで来ているから猛ダッシュしたり、バスの運転手さんがバスに乗りそうな人が来ているから待ってあげようということができないという・・・。
何度あと数メートルと言うところでバスが目の前を走り去った経験があることか
でも飛行機に乗ると言うのに傘を持っていくのも不便だし、使い捨てにできるような傘も持っていませんでした。
でもでも、飛行機に乗り遅れては一大事。あとで使えそうなタオルをかばんに詰めて、バス停までダッシュです。霙交じりの冷たい雨に打たれて待つこと数分。
「お願い、お願い。バスが既に通り過ぎてませんように・・・」と祈るような気持ちでいるとバスがやってきました。よかったー
さてこれから関西国際空港まで行きますよー。
待っててね源蔵さん
大好きな人に会いにに行くのはテンションが上がりますよね!
今行くよー!!
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