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 朝、身支度していたらTVのニュース番組で
全日本男子バレーの新監督を特集していました。
日系のアメリカ人で、選手の練習を見ていて
「good job!」とか「nice!」とか言う。
インタビューされた選手が言ってました。
そういった言葉をかけてもらえると
今のは良い動きだったんだと実感して、
それを心掛けて意識して行動することができると。

 それは『結果を評価してもらった』というのとは
少し違うニュアンスで、感情の動きは関係ないようでした。
僕はこの1分にも満たないVTRを見て
身体に電撃が走ったような気がしました。
今までの自分の考えは間違っていたと気付いたのです。

 相手が大人でも子供でも、
教育において“間違ったことをしたから叱る”
これはとても分かりやすい。
叱られると、あぁこれはやってはいけないことなのだ、
間違った方向なのだと相手は理解する。
 
 じゃあ褒めるときは、なぜ褒めるのか?
褒めるとどうなるのか?
僕はほとんどの場合、人を褒めるときは
ただ自分が感動して、相手を心から讃えたかったから
言葉にしただけということが多いです。
そうでなければ相手を認めているというサインを出す
ためとか、または相手を喜ばせたいから、
子供が相手だとしたら、悪く言えば相手の感情を
コントロールしたいから褒めているような気がします。

 でもそうじゃない。
それが正しいことだと教えるために褒めるんですね。
感動したのならあなたに感動したと言えばいいし、
認めているならあなたを認めていると言えばいいんです。
褒めるのは、何が正しいのかを伝えるため。
自分が何を正しいと思っているのかを伝えるため。
今までごっちゃにしてた。

 褒めるってどういうことか、ようやく分かったような気がします。