私がGIで人気サイドを本命にするということは、それなりの覚悟を持って臨むということをご理解いただければ幸いです。


◎13.ダノンヨーヨー

○03.スマイルジャック

▲18.リーチザクラウン

☆07.シルクアーネスト

△08.アパパネ

△10.リディル

△17.エーシンフォワード


前哨戦であるマイラーズCと京王杯SCを共に逃げて好走したシルポートだが、これはあくまでもペースに恵まれただけ。確たる逃げ馬がマイネルファルケしかおらずスローペースが予想された昨年ですらレースの上がり3Fは35.4秒かかったように、例年厳しい消耗戦の様相を呈すのがこの安田記念。前2走で逃げを打っている香港からの刺客ビューティーフラッシュも先行策を取ってくることが予想されるだけに、シルポートの「スロー」での単騎逃げはまず難しいと考える。


ここは近走常に33秒台前半の上がりを繰り出しているダノンヨーヨーが一枚抜けているとみる。マイラーズCではスローペースを見越しての好位追走から上がり3F33.4秒と文句なしの内容だったが、先行したシルポートとクレバートウショウには及ばずの3着(アパパネには0.2秒先着)としたものの、2着としたマイルCSや1番人気を裏切った東京新聞杯で後方からレースを進めて差し遅れた経験を活かしたという意味では非常に価値の大きかったレースといえる。今回こそペース不問の問答無用の末脚で突き抜ける。


相手はかなり団子状態で取捨に迷う馬が非常に多かったが、ドスローの前哨戦好走組は軒並み低評価としたい。そして今回断然の支持を集めている女王アパパネの扱いだが、あくまでも連下候補として捉えたい。GI5勝の実力は確かに認めざるを得ないし、ブエナビスタの急追をしのいだヴィクトリアMの内容も素晴らしかった。ただ、マイラーズC時とは明らかに違う淀みのない流れとなった中での激走は、反動が出ても仕方のないレベル。今まで好走したときにはほとんどが外枠からの発走だったというのも気がかりな材料といえる。


それならば府中マイルの番人スマイルジャックや、1番人気に推された昨年時よりも状態が良いリーチザクラウン、準オープン戦とはいえ当該条件で高いパフォーマンスを示したシルクアーネストあたりに配当妙味を見出したい。。外国馬はきたらしゃーないというスタンスで(だってわからないんだもん)。


【これ買っちゃう人素人枠】

素01.ストロングリターン


クソスローペースの中を、中団から1頭だけ馬群を割って差しきった京王杯SCウィナーだが、あれは完全なる1400m巧者だからこそ成し得た芸当。安田記念で同じような競馬ができるとは考えられないし、3勝しているとはいえさすがにマイル戦での持ち時計が1.34.4というのはさすがにこの相手では厳しすぎる。いくらなんでもこの馬が走るほど落ちぶれたレースではない。