日本とどう違う？カナダのコスメ事情

こんにちは～

いよいよ本格的な冬が到来したカナダですが、皆さんお肌のコンディションは大丈夫ですか

そうなんです、カナダは日本に比べてとっても乾燥しているんですよ～その上寒さも厳しいので、お肌への負担も大油断せずにしっかりとケアしたいところですね

ということで、今回はカナダのコスメ事情をいくつかご紹介したいと思います

 メイク落としは部分用が基本

カナダに来てからメイク落としが見つからずに苦労した方も多いのではないでしょうか
カナダでは日本にあるようなオイルタイプのメイク落としはまだあまり一般的ではなく、シートタイプかアイメイクなど部分用の物が人気です。

一番人気のランコム アイメイキャップリムーバー

 洗顔料は泡立たない

カナダではクリームタイプかジェルタイプの洗顔料が主流です。顔に馴染ませてから洗い流す物なので、ほとんどの場合泡立たず、

またメイク落としとしての役割も果たします。

ガッツリメイクは先述の部分用リムーバーで先に落としておきましょう

※洗いすぎて乾燥しないように注意。特にシート系のものは思った以上に肌を痛めます。

泡立つタイプも徐々に増えてきています。欲しい場合は“Forming”と記載のあるものを選びましょう

日本では普通肌！という方でも、水やメイク落としが合わないなどで、肌が乾燥したり、傷んだりしますので、

保湿はしっかり！

 ピーリングが最重要

カナダのスキンケアは「新陳代謝（Turnover）を促す」のを目的としているものが多く、一見保湿クリームのようであっても、

よく見るとピーリング成分（酸の力で古い角質を落とす成分）が含まれていたりします 

肌を潤すというよりも、肌を新しい状態に保つ、ということを大切にしているようですね

ただしピーリングをし過ぎると肌が固くなったりといったデメリットも 日本のように「肌を優しく潤す」タイプの

保湿用基礎化粧品をお探しの方は、説明書きをよく読んで、“Peeling”や“Turnover”の記載が無いものを選ぶと良いですよ

ちなみに保湿用基礎化粧品は“Moisturizer”と呼ばれています

 まつ毛はビューラーいらず

私自身カナダに来てから気づいたのですが、アジア人以外はまつ毛が元からカールしている人が多く、

そのためビューラーなどまつ毛をカールするためのグッズがあまり充実していません 

カール力を謳っているマスカラも全然カールしないのがほとんどまつ毛をカールさせておきたい人は、

日本からビューラー（替えゴム含む）＆カール用マスカラを持参することをおすすめします

 MACはカナダのブランド

日本でも人気のコスメブランド、MACはカナダ発祥特にリップカラーがバリエーション豊富な上色持ちも良いのでおすすめです 但し価格は日本とそれほど変わらないので、免税店以外はカナダで買うメリットはそこまで無いかも

いかがでしたか
日本のコスメ事情とは大分違っていることも多いですが、海外の有名ブランドなどは日本よりも安く買えたりと、カナダならではのメリットもありますよ 皆さんもいろいろ試してみてくださいね

イベントの詳細＆予約お申込みは
　こちらから クリック

BRAND NEW WAYへのお問合せは
　こちらから クリック

モントリオールオフィスへの行き方（駅から徒歩3分）
地下鉄Peel駅下車後、Rue Stanleyを東（左）に進む
Rue Ste-Catherine Ouestを左折
ロイヤルバンクの向かい側、Drummond Buildingの3階

ブログをお読み頂きありがとうございます
『カナダ・モントリオール留学&ワーホリブログ！』の応援に
ランキングへ1クリックお願い致します


人気ブログランキングへ



ビクトリア発信、留学、生活情報からイベント情報まで  
ビクトリア留学/生活ブログ

トロント発信、留学、生活情報からイベント情報まで  
トロント留学/生活ブログ

カナダスクールブログはこちら
カナダスクールブログ 

2014年度日本人留学手配1,200名以上、カナダナンバーワン！
カナダ7都市と東京で皆様の留学をサポートする
カナダ最大日系留学エージェント BRAND NEW WAY