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カナダでのバイト探し※前編※
前回はバイト先を見つけるまでを書いた「カナダでのバイト探し※前編※」。今回は、履歴書や実際に入った後の注意点をいくつか挙げていきたいと思います。

■履歴書
カナダの履歴書は、日本と違って決まったフォーマットがなく、基本的に見やすく必要な情報が載っていればそれで大丈夫です。必要な情報とは主に、
1. 名前、住所、電話番号、e-mailアドレス
2. 職歴
3. 学歴
4. スキル
5. ビザの期限
の5つとなりますが、実は一番重要なのは住所、電話番号、ビザの期限の3つです。住所は住んでいる場所が職場から近いかどうかの確認、電話番号は連絡する際に必要、ビザの期限はいつまで働けるかを知る必要があるからです。
前回のブログで書いた通り、雇う側から見ると語学学校に通った期間が3ヶ月や6ヶ月でも差はほとんどなく、実際にマネージャーや正社員として雇用する以外職歴はほとんど問いません。もちろん近い職種で働いたことがあれば書くことに越したことはありませんが、重要なのは入る前ではなく入った後です。
募集をかけると大体の職場は履歴書であふれかえるので、名前や住所を見やすく、1枚にまとめるのがコツです。よく語学学校の先生は「リファレンスをつけたほうがいい」等と言いますが、それはカナディアンが正式採用される際に必要なものであり、アルバイト程度の場合は2ページもある履歴書は長くてマネージャーが見てくれません。
■インタビュー
次にやってくるのがインタビューです。インタビューのコツははきはきと明るく答えて、シフトはなるべく自由に入れるようにしておくことです。経験がある場合はそれも話しておくといいでしょうし、ビザの期限が長ければそれも伝えておくといいです。ただし、実はインタビューもそこまで重要ではありません。インタビューまでこぎつければ雇われる可能性は比較的高く、問題は雇われた後のトレーニング期間です
■トレーニング期間
店によって差異はありますが、だいたい1~2週間をトレーニング期間中としているところが多く、その中で使えないと判断されると平気でクビにされます。なので、アルバイト先を見つけるまでよりも、入った直後の数週間が重要なのです。以下にいくつかコツを挙げておきますね。
分からなかったら分かったふりをしないで何でも聞く
日本人の悪い癖ですが、何でもうなずくことをこちらの方は嫌います。
とにかく明るくお客さんと接する
接客の基本ですが、これができないと英語がいかにできても雇ってくれません。
メニューを正確に覚える
マフィンやクッキーなどカフェのメニューとはいえ30種類以上あり、短期間できちんと覚えることができれば、気に入られる率は上がります。
お釣り
日本と小銭の種類が違うカナダに来た留学生のアルバイトは、お釣りの計算が間に合わなくお客さんが長蛇の列になってしまうことが多々あります。そこを事前にお釣りの計算の練習をしておいて楽にこなせるようにしておくと、やる気があるように見られ気に入られる率はさらに上がります。
以上、2回に分けてざっとカナダでのバイト探しに関して書いてきましたが、いかがでしたか?この情報が少しでも留学生の方のお役に立てればと思います。意外とこんなところが雇ってくれるんだ!というところが雇ってくれたりします。みなさんも無理そうだからといって諦めないで、ガンガン挑戦していって下さい!