それから…



無事に産まれて来ましたカナヘイうさぎ


産まれて来た時の姿は今でも鮮明に覚えているんですが、言葉にするには難しくて、でも一言で言うなら


生きて産まれて来てくれて良かった

ありがとう大泣きうさぎ

産まれて来た我が子を見た時、本当に自分がちっぽけな存在だと情けない親だと思いました。

泣く事も出来ない我が子は目の前でなんかわからない管にたくさん繋がれてて、でも生きようとしている姿が本当に眩しく映りました。

この子の為に生きると、人生をこの子の為に費やすと全身全霊をかけてこの子を守ろうと誓いました。




産まれて来てからさらに自分の周りでは色々ありました。

周りの人の見る目が変わり

身内にも受け入れてもらえず

理解してくれる人なんてほぼいませんでした。

人間不信にもなりました。

色々な手続きの為に役所にも何度も行きましたが、役所の人の対応もひどいものでした。

精神的に周りから救われる事なんて何一つありませんでした。

そんな中でも必死に息をして生きようとしている我が子の姿を見ると、

私が頑張らないと、

私がやらなければ

私が動かなければ

より一層強く思うようになりました。

周りは誰も信じない

私達がこの子を守るんだ

そう思って行こうと決めて日々過ごしていたら、とあるご夫婦と話す機会があり、色々話していると私達と同じような境遇の方々で同じように苦しんで毎日を過ごしている方が他にも少なからずおられるんだと思い、

ここで自分が動かなければ何も変わらない

いや、動いたとしてと何も変わらないかもしれない

でも我が子を思う気持ちは、我が子と少しでも一緒に過ごしたいという気持ちは他の誰よりも強い

この世に生まれてきてくれたのだから幸せにしてあげないと

そして自分たちも含め、そういう事に必死になっているご夫婦達の力になりたい

そう思い行動に移す事にしました。