『Facebookでビジネス成果を生み出すためには何をすべきか?』
の著者 柳沢健太郎です。



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今回は、

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◆利用者像:たった一人を明確にイメージすると・・・?!
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をお送りしたいと思います。


先月、都内のリアル店舗経営者の方との
コンサルセッションをしました。


●Facebookのページコンセプト設計
●Facebookページの投稿コンテンツ設計
●リアル店舗でのファン獲得プロモーション
●Facebookクーポンプロモーション


などなど、この数ヵ月で戦略策定~運用までを実施して、
今ではFacebookから月30件程の申込が入るなど、

一定の成果が出てきています。


月30件の申込から更に月50件~100件の申込を
Facebook等のソーシャルメディアを起点に
集客するためのセッションをしていました。


これまでにも、かなりの打ち手を投入しており、
ブレイクスルーをする1手がないかいろいろと議論を
重ねていましたが、良い打ち手が見つかりました!


「利用者像」を明らかにする。


これです。


もともとある程度の利用者像は明確になっていたのですが、


●統計データ

●利用者の声


を活用して

たった1人をイメージするところまで持っていきました。



<属性の統計データ活用>


このリアル店舗の予約管理システムを見たところ、
利用者の属性データが詳細にレポーティングされていました。


●都道府県
●性別
●年齢
●活用プラン



これを活用したところ、メインユーザーのターゲット像がより明確に。



<一人の生声をとる>


私の友人がたまたま、この店舗をFacebookキャンペーンで知り、
複数回利用している(ヘビーユーザー)であることが分かり、


属性データでとったメインユーザーのターゲット像と、
この友人の属性がぴったり一致していることが判明。。。


このようなプロセスを経て、おぼろげであった
ユーザー像が、「たった1人」というところまで明確になりました。


Facebookは、個人の属性データの集まりのようなものなので、
マーケティングでいう

●誰に

という部分をある程度ターゲティングして、

広報が行えるツールなので、

この

「利用者像」を明らかにする。

というプロセスは、大事だと思いますね・・・w



昨日、新たなプロモーションの結果を聞いたところ、
前回の2倍の集客が進んでいるとのこと。



これからが楽しみです。


あなたのマーケティングにも、「利用者像」を明らかにする。

という工程を取り入れられてみてはいかがでしょうか?




柳沢健太郎





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