『Facebookでビジネス成果を生み出すためには何をすべきか?』
の著者 柳沢健太郎です。



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今回は、

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◆イメージ広告とレスポンス広告の違い
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をお送りしたいと思います。


先日、以下の本を読みました!

新版 小予算で優良顧客をつかむ方法 マーケティング常識11のウソ
著者/神田 昌典



いろんな学びがある本でしたが、
「広告に対する考え方」というものは、秀逸な本でした!

この本では、


●イメージ広告
●レスポンス広告


の2種類の広告の違いを論じながら、
いくら広告を掛けたら、何人のお客さんが来店する
というレスポンス広告のメリットについて触れらています。


<主な違い>


●イメージ広告

⇒商品の認知度・好意度・想起率を高める広告
⇒テレビCMや新聞広告が主体
⇒主にはコンビニ系商品等が対象


●レスポンス広告


⇒資料請求や体験申込等の件数を上げる広告
⇒ネット広告/クーポン雑誌等が主体



私もFacebook起点の集客についてマーケティングセミナーを
多々開催していますが、

その中でも、


●レスポンス広告


についての考え方・マインドセットについて
かなりこだわりを持ってお話しています。


一般的に


●お金を払って、人を集めるという手法については、


二の足を踏まれる方もいらっしゃるのが現状だと思いますし、
不況になると広告費を抑えてという話を耳にしますが、


逆に不況期だからこそ、広告費を削減すべきではないという
神田さんの主張には共感です。


レスポンス広告スタイルであれば、
いくら出稿して、何人来店してという部分を出稿メディアごとに
科学してけば、黒字の範囲でコントロールしていくことも可能ですし、

もちろん、無料で集められるに越したことありませんが、
集客活動にパワーがかかり過ぎ、本業のサービス提供が疎かになってしまう
ということは避けたい部分になると思いますね。


私の専門であるFacebook起点の集客効果について、

ここで少し触れると、


Facebookというツールを効果的に使うことで、


●イメージ広告でいう認知度・好意度・想起率
 を高めるようなブランド構築にて活用することもできますし、


●レスポンス広告でいう資料請求・体験申込数UP
 といった集客システムにて活用することもできます!


後は、業種・業態によって、
どちらに重きを置くのかは分かれてきますので、

ここは検証しながら、成果だしに繋げていくべきかと思いますね。


本日はここまでとさせて頂きます。


柳沢健太郎




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