シアワセって何だっけ? 『幸福の政治経済学』
GDPが高くても、国民は本当に幸せを感じているのだろうか?
この本は、2人のスイス人政治経済学者が、「幸福」という要素に果敢に
取り組んだ研究成果です。
以前に原書にトライしたら、計量経済など日本語でも難しいと思わせる
内容で、結論だけ読んで、正直ギブアップした本です・・・。
たとえば「失業」は幸福を大きく減少させる、住民投票など政治参加のシステム
は幸福を増加させるなど、自分がどれだけ他人や社会から必要とされているか
が「幸福」に大きく影響することがわかります。
どんな社会、どんな経済のもとで国民は幸福なのか、
今の日本で国民は幸福なのか、考えさせられる内容です。
- 著者: ブルーノ S.フライ, アロイス・スタッツァー, 沢崎 冬日, 佐和 隆光
- タイトル: 幸福の政治経済学―人々の幸せを促進するものは何か
