スイス研修旅行記 ② 1~2日目のこと | WillLaboのブログ

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WillLaboは、東京の両国にある、リハビリスタジオです。
運営しているのは、作業療法士の山田 稔です。
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靴専門の理学療法士中田 翔が「既成靴の調整」によって、戻りづらい身体を保つお手伝いも始めました。

さて、10月19日(月)11:00発 フィンランド航空機は、途中ヘルシンキ空港での乗り換えを含めて、チューリッヒ空港に18:00(現地時間です。日本時間では、午前1時ですね。)に到着しました。

14時間弱を機内で過ごしたわけです。きっと直行便なら12時間位なのでしょうね。

チューリッヒ空港からは、チューリッヒ市内まで電車で15分~20分程度。
スイスで電車に乗るのは初めての経験でしたので、どこでチケッを買って、どの電車に乗ればいいかも皆目わからないまま、30分程度試行錯誤。ようやくチケットを購入して、電車に乗車、チューリッヒ市内に出ました。
チューリッヒ中央駅





第一の目的地であるバードラガッツ(バレンスリハでの研修を受けるため、麓の町であるバードラガッツが最初の目的地でした)までは、チューリッヒから列車で1時間程度なので、無理すればこの日のうちに着けるのですが、「のんびりひとり旅をしよう!」と決心してのスイス旅行でしたので、チューリッヒに1泊しました。


チューリッヒ1泊目のシューブルホテルとその周辺ホテル街


チューリッヒには、実は30年前にも一度立ち寄っています。そのときは、ヨーロッパを歩いて放浪している途中でしたので、チューリッヒの思い出はユースホステルに泊まった位しかありません。懐かしいなあ、という感慨もなく、しかし、ヨーロッパ独特の、古い建物や教会塔の尖った屋根や石畳の道路や路面電車の行き交う姿は、「やっぱりヨーロッパだな」という空気感でしたね。
チューリッヒ中央駅前 リマト川から望むチューリッヒの街並み


2日目の(火)には、チューリッヒの街を観光がてら早々にお土産を入手し、午後にはバードラガッツに向け再び出発しました。

ご存知の方もおいででしょうが、スイスなどは、(土)、(日)に完全休業のお店が多いため、今回の旅行の日程上、帰国前の週末にはもしかしたらお土産入手するの難しいかも、と考え、バードラガッツに行く前にチューリッヒの街をぐるりと一回りしたわけです。

まあ、都会のデパートや観光客目当てのお店は、(土)、(日)も営業しているのでしょうが、30年前、徒歩と野宿やユースホステルなどの安宿で放浪していたときの「あちゃ~、スーパーマーケット休みじゃん(>_<)!」という苦い思い出。
そのおかげで、(土)、(日)は何も食べずに歩き続けた苦い記憶(^_^;)。
貧乏バックパッカーにとっては、食料を出来るだけ安く調達する、持って歩かなくてもいいように最低限の食事にする、が鉄則なので、(土)、(日)スーパーマーケットが休みなのは、
結構厳しく感じたものでした。

30年前。なぜだか始めたハンガリーのブダペストからフランスまで、1500Kmの道のりを歩いて放浪していました。ただやってみたかっただけだったのではありますが、いろいろな発見もありましたね。
最も驚いたのが、ヨーロッパは小さな集落がおおい、ということ。東京から電車で1~2時間移動しても家並みが途切れない、なんて日本の感覚では全く想像できないくらい、小さな集落がひとつの町である場合が結構多いのです。

ですからこんな体験もしょっちゅうでした。

あるひ、国道沿いに歩いていると、遠くに家がちらほら見え始めます。「ああ、あそこの街のスーパーで、なんか買って腹ごしらえしよう」なんて思って歩き続けていると、国道は街から離れたところに伸びていて、街に行くには、別の道に入り込まなければなりませんでした。「まあ、いいや。すぐ次の街があるだろう。」なんて、タカをくくっていると、10Kmも20Kmも先に進まないと、次の街にいきあたりません。
結局、なんにも食べずに、畑の中に入り込んで、野宿、なんてことも…(^_^;)

昔の記憶に思いを馳せているうちに、列車はバードラガッツの駅に到着しました。

バードラガッツ駅


列車のことを書いておきましょう。
スイスでは、駅に改札がありません。切符を自動販売機や窓口で購入したら、そのままプラットフォームに行けます。ですから、用事を思い出したら、
「1時間後の列車に乗ろう」と決めて駅から外に出られます。
切符には、1時間有効、2時間有効、一日有効 など時間指定と1等車、2等車と記載があります。短い区間の、東京で言えば、山手線や京浜東北線のような市内列車にも、
1等車と2等車の区別があります。1等車には乗らなかったので何が違うのかはわかりませんがはっきりと区別していました。
駅名は、アナウンスで流れるのと、扉近くの電光掲示板に表示されるので、降りる駅で迷うことはありませんでした。

2階建て電車

バードラガッツというところは、温泉地で有名になったところとのこと。タミナ渓谷という、バードラガッツ市内を流れる川の先の渓谷から湧き出る温泉を引いてきて、
一大リゾート温泉地にしたそうです。
このタミナ渓谷の源泉は中世に発見され、温泉治療に利用されていたとのこと。アルプスの少女ハイジなかで、クララが足の治療に温泉を利用するなんて話もあったとかなかったとか?!

日本でも温泉地に湯湯治に行く、温泉を利用したリハビリ施設が温泉地に多く建てられている、なんて親近感を覚える場所です。
理学療法士や作業療法士(リハビリ専門職員)が参考図書に選ぶ、「Step to Follow」や「Right in the Middle」を執筆された、Patricia Davis が勤務していたのがバードラガッツリハビリクリニックです。
Dr.Zinnがこのリハビリ施設をバードラガッツに開設したのもこんな理由からのようでした。

続く

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リハビリ専門職の免許を持つ山田 稔が病院で培ったリハビリの技術で皆様の辛さや痛みの改善に努めております。

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