「忙しい」、っていうのが嫌いなたちでしたのに、最近は本当に忙しくなかなか更新しておりません。
ただいま、イベントの準備で夜遅くまで起きておりますので久々に書き込みます。
4月14日に1日研修会を開催しましたので報告します。
今回は、「評価と治療を結びつける知識」-移動動作を中心に というテーマで、運動の構成要素、感覚的な運動制御について、皆さんとディスカッションしながら確認してみました。
評価はできた、何が問題で何を解決しなければならないかは見つけられた。でも、じゃあ、どうやって解決するのか、ってことはなかなか難しい問題です。
単に運動ができないから、運動の練習を回数重ねて解決できるならさほど難しくはありません。「立てない」から「100回立ち上がりの練習をしました」で解決するなら話は簡単なのです。
しかし、私たちが関わっている患者さんは十人十色。整形疾患もいれば中枢神経疾患もいます。発達障害や認知障害、高次脳機能障害など様々な問題を抱えている方々です。
そんな方々の問題を解決しようっていうのですから、簡単なわけありません。
しかも、多くの場合、運動と姿勢制御という意識できる範囲の少ない(つまり無意識の中で働く機構)を同時進行で解決しなければ、本当の意味で「楽な動作」「楽な生活」「楽な行動」などできないと考えます。
研修会の中では、「なんで、こうなっちゃうんだろう?」「何が難しくて、上手く行かないんだろう?」って、さんざん「なぜ?」「なぜ?」を繰り返し問わせていただきました。
今持っている知識と少ない経験から、考え続けて、考え続けて、考え続けなければ解決策は出てこないと思っているからです。
今持っている知識そのものを増やことも必要です。でも、すでに持っている知識をうまく生かすことも大切です。
私のところの勉強会では、この、「すでに知っている」「すでに持っている」知識を整理して、使えるツールにすることを主眼に置いています。
今回は、定員20名でみっちりと1日かけて、頭を使うことを体験していただきました。
参加したみなさん、お疲れ様でした。どうだった??楽しかったでしょ?脳は筋肉と一緒で、使えば使うだけ使えるようになるのだということを感じでくれたかな?
次回は、6月16日に「歩行」をテーマに開催します。
また皆さんと頭使いましょう!
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