手を挙げて歩いてみようー変形性股関節症の新たな発見 | WillLaboのブログ

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WillLaboは、東京の両国にある、リハビリスタジオです。
運営しているのは、作業療法士の山田 稔です。
気軽に、ヒゲ先生とお呼び下さい。
靴専門の理学療法士中田 翔が「既成靴の調整」によって、戻りづらい身体を保つお手伝いも始めました。

変形性股関節症の方の痛みだけでなく日常生活の改善も図っているWill Laboです。

日々、新しい発見と新しい取り組み、以前は釈然としなかった状態がすこーしはっきり見えるようになった、という経験をしております。

股関節疾患の方の問題の一つに“痛み”があります。痛みを訴える方の中には“痛み”で眠れない程の強い痛みを訴える方もおいでになりますが、安静時痛が徐々に軽減すると、今度は『歩くと痛い、長く同じ姿勢でいると動き出すのが難しい、上手く歩けない(バランスが取れない?ふらふらしてしまう?』
と、訴えの内容が変わってくる方もおいでです。

さて、この“運動時痛”と“うまく動きだせない”、には関連はないのでしょうか?

最近ちょっと凝っているのが、「上肢を拳上して歩いてみる」、という検査です。バンザイをして歩いてみる、ということなのですが。これで、楽に歩けるようになる方が意外と多いなあ、って感じています。

股関節は、足の部類(って言っていいのかなあ?)に入るものなので、足のことは、あるいは、まあせいぜい腰のことは皆さん気に止められるのですが、手のことや肩のことはあまり注目を浴びません。

でも、運動とか歩行を考えるときには、腰から上の身体の状態を考慮することは、私達セラピストには当たり前のことです。

そこで、歩くときに上手く行かないと感じている方、動き出そうとするとスムーズに動けない方、歩き出すと痛みが生じる方、ためしに手を挙げて(どの程度挙げるか、どういう風に上げるか、も色々あるのですが)歩いてみてほしいなあ、と思います。

もし、手を挙げることで何らかの変化があるなら、その方は肩甲骨周囲の問題を抱えているかもしれません。

それが分かれば、肩甲骨周囲にアプローチすることで、今以上にご自身の状態が改善できるかもしれませんね。

くれぐれも、転倒などには注意して、周りに何かつかまるものやご家族の協力のもと試してみたらいいのではないでしょうか?

もしかしたら、新しい自分の可能性がみえるかもしれません。

WillLaboは、東京の墨田区両国にあるリハビリスタジオです。片麻痺の方や変形性股関節症の方、そのほか身体の障害がある方の自費診療を行っています。お身体のことでお悩みのことがあればどうぞ一度ご相談ください。WillLaboは、東京の墨田区両国にあるリハビリスタジオです。
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