模擬散骨式を体験してきました。
子どもの頃からの実家で飼っていたワンちゃんが亡くなり
ペットのお墓を借りていたのですが、両親も年をとってきたし、お参りできる回数も減ってきた。。。
で、どうするかは先送りにしてしまっているのですが。
お墓を持たない選択も増えてきていますよね。
海に撒く海洋散骨という方法もお墓を持たない供養の方法の一つです。
今回、仙台で実際に船に乗って海洋散骨を体験できるクルーズイベントに4歳の娘と参加できたのでリポートします。

乗船前に海洋散骨の流れや所要時間、船の説明など受けます。
※散骨するお骨は細かいパウダー状にしなければいけない決まりがあるので、事前にお骨を渡しておく必要があるそうです。
パウダー状にしたお骨や献花のための綺麗なお花など必要なものは全部スタッフが用意してくれるので、ほぼ手ぶらで、お数珠くらい?で参加できます。

早速船に乗船します。
今回は100名くらいは乗れるというサイズのものでした。
ゆったりした気分でお気を目指します。
好きな音楽を流しながらクルーズを楽しみました。
海を見ながら故人を偲んだり、故人との思い出を語り合ったりできる時間を過ごせます。

15分ほどで外洋まで出ます。
外洋に出ると思っていた以上に揺れました!

まもなく散骨ポイントに到着。
スタッフの方の誘導で後方デッキで散骨式がはじまりました。

ひとりずつ封を切って海へ撒きます。
お骨(模擬なので今回はお塩でした!)はそのまま海に入れても
溶ける素材の紙袋に入っているので、
風の強い日などパウダーが飛び散りそうな日には紙袋の封を切らずにそのまま海に還すことができます。
散骨後は花びらを海へ。
ひらひら舞って綺麗でした。

「遺骨をすべて散骨してしまうのも寂しい」という方へは、
少量を遺し、いつでも身近に感じられる「手元供養品」を用意してもらうこともできるそうです。
海洋散骨ってどんな感じなのか体験してみたい方、下見したい方、ご自身の終活のためのご見学などを目的に参加している方が多いようでした。
イベントは90分弱で終了。
いい経験できました!

日によるんだとは思いますが、
私は、厳粛な雰囲気でという感じよりは
アドベンチャー感を強く感じました。
感動したとおっしゃっていた方もいたので
感じ方は人それぞれだと思います。
でも暗い雰囲気は感じなくて楽しい供養の仕方だと思います!
今回体験した散骨体験クルーズは、
宮城県のNPO法人「うみとそら」が主催のものでした。
次回は10月10日だそうですよ。
気になる方はこちらから
⇒仙台での海洋散骨体験


