海を越えて50年 バラエティショー『上を向いて歩こう』 | たーぼーの写真日記

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応援している秋元順子(AJ)さんはじめ歌い手さんのことや季節の話題等々写真とともにお届けします。

今日は楽しい運行となった。

いつもの利用者さん島田さんが向かうのは赤坂BLITZ(ブリッツ)


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赤坂BLITZ(ブリッツ)手前のスケートリンクは多くの家族連れで賑わっていた。
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開演前にパスタランチ。

島田さん(ご本人の了解を得ています)
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『海を越えて50年 バラエティーショー「上を向いて歩こう」』


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『上を向いて歩こう』が初めて海外でリリースされたのは1962年。イギリスのディキシーランド・ジャズのトランペッター、ケニー・ボールが彼の楽団でインスト曲として演奏し『SUKIYAKI』というタイトルで発売したのが最初。坂本九さんのヒット曲「上を向いて歩こう」が「SUKIYAKI SONG」として米ビルボード誌のヒット・チャートで三週連続1位を獲得してから50年。作詞者の永六輔さんを囲んだ本物のバラエティショウを堪能した。

このショーのプロデューサーは中村八大さんのご長男さんだという。


司会は松島トモ子さん。ソノダバンドの演奏や積水ハウスほかコマーシャルソングを数多く歌っている村上ゆきさんのキーボードによる弾き語り。さらには日本人初の元大リーガー村上雅則さんのトーク等々盛りだくさんの内容だ。『上を向いて歩こう』ほか『見上げてごらん夜の星を』など中村八大さんとの6×8コンビの作品の数々が披露された。


オープニングは坂本九さんの『上を向いて歩こう』を歌っているモノクロ映像。懐かしい。



アメリカでリリースされた当初は『SUKIYAKI』ではなく『SUKIYAKA』だったというエピソードも披露された。


日本人最初の大リーガだった村上雅則さんはマイナーからメジャーに上がった初めての試合で登板の際、マウンドに向かう途中『上を向いて歩こう』を口ずさみながら試合に臨んだことなどこの歌の思い出を語った。


永六輔さんの松島トモ子さんとの掛け合いをまじえたトークも絶好調。


最後は全員で『上を向いて歩こう』の合唱。車いすの永六輔さん手話で合唱に加わった。


海を越えて50年
バラエティ・ショウ 『上を向いて歩こう』


永 六輔
松島トモ子
村上雅則(元大リーガー/野球解説者)
村上ゆき
ソノダバンド
あやしい3人組




2013年4月20日~6月30日まで東京・世田谷の世田谷文学館2F展示室において「上を向いて歩こう」展が開催される。


パンフレット案内文より

1961年7月21日、世界の音楽史に残るひとつの歌が誕生しました。永六輔作詞、中村八大作曲、19歳の坂本九が歌う「上を向いて歩こう」は、その年の大ヒット曲となったのみならず、1963年6月15日には、全米チャート第一位を獲得、その後世界中でヒットするというわが国ポップス史上最大の快挙を成し遂げます。

全米一位から50周年という記念すべき年に開催する本展では、名曲誕生のドキュメントを、高度経済成長や安保闘争といった歴史的背景のもとに再現し、この歌の何がそのように広く人々の心をひきつけ、励ましとなるのか、日本人にとって希望の歌といえる存在にまで成長したのはなぜか、その秘密に迫ります。







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