今年の追っかけの最後を飾るのは秋元順子（AJ）さんのジャズライブ。
場所は名古屋のブルーノート。AJさんのジャズワールドを満喫してきた。
ジャズライブにはちょうど良いスペース。何人入っていたのかは分からないが満席で開演前から熱気でムンムン。Ｘｍａｓプレート付きだが写真が撮れていなかったのはご愛嬌。ちょっぴりお洒落なカクテルなぞ飲みながら開演を待つ。
いよいよオープニング。ピアノ、ウッドベースにドラムというトリオ編成のバンドのより『酒とバラの日々（Days of Wine and Roses）』の演奏が始まる。いよいよAJさんが登場。歌うは『ブルーレディーに紅いバラ (Red Rose for A Blue Lady) 』。続いて『月へ飛ぶ思い(fly me to the moon)』はじめお馴染みのスタンダードナンバーが続く。Ｘｍａｓらしく『ジングルベル(Jingle Bells)』もジャズ風に。
ラストソングは『慕情（Love Is a Many Splendored Thing）』をドラマティックに歌い上げていよいよアンコール。場内のアンコール拍手が時間を置かずに一体化する。そしてアンコール曲は『愛のままで Jazz version』これはめったに聴けない。この後再びアンコールの拍手が起こったが次の回の時間もあり残念ながらこれはムリでしょう・・・。でも再びのアンコールは珍しいことだ。それだけ盛り上がったということだろう。
全17曲がジャズ。オリジナルはアンコール曲のみというまさにジャズライブ。すっかAJさんのジャズワールドを堪能した一夜でありました。
★感声のボーカリスト、秋元順子の魅力全開！
愛をためらう女性の切ない心を唄う
★稀代のクリエイター達が織りなす珠玉のセレナーデ。
秋元康・小椋佳・沢田知可子・鈴木キサブロー・都倉俊一 ほか
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