久しぶりに日帰り温泉にでも行こうかと思っていたが、ちょうど目的地の途中にある狭山市民会館で『ミュージックプラザ 岡崎歌謡教室 第４回歌の祭典』という歌の発表会で歌手の入山アキ子さんがゲスト出演されるというのを知り行ってきた。
入山アキ子さんは防衛医大病院の看護師から演歌歌手となった異色の経歴の持ち主。平成12年『不如帰』でデビュー、最近では『ザンザ岬』が好評だという。入山アキ子さんはアメブロにてぺタをやり取りしているだけだが、一度ナマ歌を聞いてみたいと思っていた。この入山アキ子さん、東京と故郷・山口で精力的にコンサートやキャンペーンを行なっておられる。
その模様は入山アキ子さんのブログ に詳細に書かれている。
生徒さん約１００数十名、講師の先生17名が日頃の成果を舞台上で発揮していた。
プログラムを見ると殆どが演歌だったが、秋元順子さんの曲では生徒さんが『一枚の写真』を、講師の方が『その花は ～変わらぬ愛』を歌われたようだ。残念ながら時間の関係で聞くことはできなかった。
皆さん衣装やヘアーメイクが本職の歌手以上に華やかな方もおられて見ていても楽しい舞台だった。
会場も熱気ムンムン。客席もほぼイッパイという盛況であったようだ。
プログラムも後半に入ろうかというころゲスト歌手の方々の登場。ゲストは４名、その最後に入山アキ子さんが登場した。ただいま好評だという『ザンザ岬』など三曲を熱唱した。声がとても綺麗な方で演歌以外の曲も聞いてみたいくらいだ。
入山さんの出番前にロビーにてCDを販売していた。ちょうど入山さがいらっしゃったので『いつもお世話になっていますたーぼーです』と声をかけたところ『あら！』と覚えていてくれたので感激。少しお話しさせていただいた。
同行した友人の中に入山さんと同じ山口県出身のかたもいたので紹介、これまた、入山さんに喜んでいただいた。その場でCDを購入、サインもいただいた。
帰宅すると、そうだ、今日は秋元順子さんが出ているTV東京の『木曜８時のコンサート』をやっていた。順子さんが『愛のままで』を歌われる直前のスイッチオンだったが、予約録画中なので心配なし。後からゆっくり見ることのしよう。
待望のオリジナルニューアルバム
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