東京・四谷の上智大学で行われた「第7回 市民発! 介護なんでも文化祭」
「市民の手で介護の文化を創ろう!」をスローガンに介護の先輩達と一般の市民・NPO等市民団体、企業、行政など様々な人たちが知恵と情報を持ち寄り、交流する提案社会型の手作りイベント。今年で第7回を向かえます。介護に関わる様々な立場からの「情報」が集まります。市民誰もが主役の文化祭です。(チラシより)
展示テーマ「介護のはてな(?)ミュージアム」、「地域資源」の広場、「介護者がほっとする」広場、「セミナー、学び」のフロアー、その他にメーカー、高齢者住宅、介護用品、書籍などの展示。
今日行ってきたのは特別テーマ館「災害と介護」が開かれている体育館。
受付ではたーぼーが関わるNPOの理事長さんの姿も。ちょっとご挨拶して見学する。
多くの団体が被災地支援に向かった。その報告。展示パネルは閉鎖された避難所で使われていたダンボールを使っている。
この展示台もダンボールを活用
東松島市から来たワンちゃん。
ダンボールを使った座布団作りの体験コーナー
体育館等の避難所ではダンボールで仕切りが作られ最低限のプライバシーを確保。その再現コーナー
被災当時やその後の活動等の体験を車座になって多くの人々が耳を傾ける。
東松島市の団体の方とお話しさせていただく。仮設住宅では障害者、高齢者に移動手段が不足しており。買い物や通院にいけないで困っていらっしゃる方々が多いという。
また、これから厳しい冬の寒さが迫っているが不要になったジャンバー、コート、セーター等の防寒服も不足していると聞く。
必要とされている支援はまだまだ多い。
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