昨日まで開催されていた東京国際ブックフェアと同時に開かれていたのが電子出版EXPO。今回の目玉はやはり電子書籍とそのビューアーだ。こちらはブックフェア以上の熱気だった。
最近は電車の中でもipadで読書をしている人を見かけることが多い。
コミックなどなら話しはわかるが、たーぼーの年代だとまだ紙の書籍にこだわりがある。
電子辞書などのデータものは向いていると思うのだが・・・。
ipad、時刻表や雑誌も入っている。
ページをめくるときは指を左右に移動させると本と同じ感覚でページが切り替わる。
スマートフォン
これはLifeTouch(NEC製)二つに折りたため、開くと同時に起動する。
そういえばAmazonから出ているキンドルを見なかったが、たーぼーの会社の編集部の若い社員がキンドルを持っていたので見せてもらったがかなり薄く使いやすそうだった。
いまに雑誌や文庫本のように折りたたんで混雑した電車内でも読めるハードも出てくるかもしれない。
下は同時に開催されていた「教育ITソリュージョンEXPO」もちらっと覗いたがこちらも教育現場用のIT機器が年々進化している。
電子黒板