今年は海外から韓国、中国、サウジアラビア、ポーランドなど30か国以上が出展している。
雑誌協会のブース
「3.11 大震災、津波、原発 ~雑誌メディアは何を伝えたか」今回の震災、津波、原発災害を伝えた雑誌や書籍の即売。
東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市の夕刊紙、石巻日日(ひび)新聞、壁新聞の号外が展示されている。この被災後の6 日間発行した手書きの壁新聞が、米ワシントンにあるニュースの総合博物館ニュージアムに展示されることになった。
大震災の発生から一週間後に気仙沼の避難所で小中学生4人によって生まれた「ファイト新聞」
今回の震災に伴う津波で数多くの書店がすべての商品とともに流され、廃業に追い込まれた。