昨日に続いて募金の話題をもう一つ。
今回の震災でお父さんやお母さんを一瞬で亡くした子供たちがたくさんいる。報道で見聞きすると本当に胸が痛む思いだ。
そんな子供たちに向けての募金。昨日の記事でご紹介した「赤毛のアン募金」だ。
あの「赤毛のアン」を翻訳して初めて我が国に紹介した村岡花子さんのお孫さんである村岡美枝さん、村岡恵里さん姉妹が東京・大田区大森で赤毛のアン記念館を運営されている。
もう10年以上前になるだろうか。昨日の絵葉書を扱っていらっしゃる方よりご紹介いただき一時は記念館のあるお宅に何度となく伺ったこともある。そこには村岡花子さんの書斎が再現されている。その中にたーぼーの勤める会社で昔刊行した専門書があったのに感激した覚えがある。(ちらっと、たーぼーの仕事の一端がお分かりいただけたかな?)
先週だったか、新聞の記事で「赤毛のアン募金」のことを読み、このブログでも紹介して少しでも手助けになればと思った次第だ。
久しぶりに村岡恵里さんと電話でお話しさせていただきリンクの了解もいただいた。
「赤毛のアン募金」と「村岡花子記念館」のご案内をさせて頂く。
赤毛のアン記念館