今日は母の施設への引っ越し。
朝9時、たーぼーの自宅近くでレンタカーを借り、叔母・母の妹(75歳)、叔父・母の末の弟(65歳)の二人を乗せてまず、実家へ向かう。(我が毒様は花粉症がひどく、顔面がかぶれてしまい欠席)
午前11時、愛用のベッド、衣類用小タンス、座椅子、ネット通販で購入したちゃぶ台、テレビ、布団他を積み込み、施設に運搬。その間に叔母は実家のキッチンや冷蔵庫の中の整理に集中する。予想以上にため込んでおり、廃棄するのに苦労したという。
昼食を終え、午後2時過ぎ、病院へ、退院手続き等もあり小一時間後、母も同乗して施設へ向かう。
部屋に着いた時にはベッド、テレビ等のセットも終わっており、さっそく血圧測定。
その後、すでに買っておいた携帯電話の使用方法を説明。「まあ、頭の体操だと思ってやれば?」と叔母。
母は入所について楽しみだという思いと他の利用者の方々に溶け込めるだろうか?という不安が交錯しているらしい。まあ、なんとか楽しんで生活してもらえればと思うのみだ。
すべて終えて帰宅後、早速母から電話。夕食が思った以上に美味しかったよ、との言葉。
ほっとひと安心したが、今日は暑かったせいかどっと疲れがでた。早く休もう。