同世代のブロガーさんオススメの、日本で現在放送されている『不適切にもほどがある』をNetflixで観ました。
全世代で楽しめる内容だけど、私を含むリアルタイムで過ごした人が一番ウケがよさそう。

Netflixでは16ヶ国語の字幕があり、「にゃんにゃん」を含む死語や隠語の訳が気になり英語版も観ました。
短い字幕でキャラを損ねず最大限伝わるように訳すのは難しいですね。
外国人だと現代社会の問題点等、昭和を知らない日本人若年齢層と同じような楽しみ方ができそうです。

ところでドラマの主人公は野球部の顧問で、ケツバットやら、練習中に水を飲ませない、暴言だとか昭和の野球指導のあれこれが出てきました。

アメリカにも体罰系以外にも『昔はOKだったけど今はダメ』な事が山のようにあります。文化も人種も宗教も多様で、ついでに訴訟大国で犯罪大国だし。
野球の国際大会の関係だと、日本に住んでいる人からしてみたら「なんでもない」事が、アメリカ人からしてみれば問題に映ることも結構あるんですよ。問題にならないようにする事で、純粋な楽しさが減ることがあります。


おまけ



4月8日はアメリカの皆既日食。

専用の使い捨てメガネを買いました😁


次に皆既日食が見られるのは20年後。それまで生きてるか分からないので、軌道のセンターになるNY州ローチェスターへ観察に行きます。