8月30日、日本代表東京北砂がミッドアトランティック代表ペンシルベニア州Red Landを18対11で下し、北砂が3年ぶりに世界一の栄冠を手にしました。選手の皆さま、監督、コーチ、ご家族の皆さま、本当におめでとうございます。



今日のラマディ球場には43,000人、うち日本応援団が約45人。

ただの観客の私でさえ嫌な気分にさせてくれる、USA!!USA!!コールで湧く球場で、Red Landに初回に10点も入れられるという、まさかの流れで始まりました。そんな雰囲気とプレッシャーの中、これからどうやって点差を縮めていくのか?と本当に心配しましたが、そこはいつもの北砂の落ち着きと負けずに諦めない姿勢で、3回には逆転。ビッグヒッターのRed Landがとにかく当ててこようとしましたが、そこは北砂の投手がうまーく抑えてくれました。




世界一が決まった瞬間の応援席。しばらく歓喜につつまれていました。よくやった!!



ご家族の方は20人くらい日本から来られていましたが、今日も本当に蒸し暑い中での応援で、大変だっと思います。本当に応援ご苦労様でした。