25年同じサッカーをやり続けて、タイトルを20個とった鹿島アントラーズ。
まさにジーコの哲学が今も息づく。
Jリーグ最大の観客動員を誇り、サポーターが日本でも1,2の熱い姿を見せつけ続ける浦和レッズ。
ネガティヴなニュースもたまに流れるが、それでもJリーグのサポーターみんなが彼等を口にする。
毎回、よそのクラブが真似できない独創的なイベントで他サポまでも度肝を抜く、都会の地域密着クラブ、川崎フロンターレ。
サポーターが不良ぶらなくても、人が集まり、クラブも強くなれるという事を証明した近年のエポックメイキング。それをトップリーグで証明するという遺業。
まさにJリーグを背負って立ってクラブたち。
他にもイニエスタを始めとする世界のスター呼んで、Jリーグを盛り上げるヴィッセル神戸。
トヨタの完全子会社化してからというものの、マーケティングとはこういうものだと、日本最高峰のトヨタマーケティングが本気を出してそれにサポーターも応える、観客動員が急上昇する名古屋アントラーズ。
野々村社長のもと、地方クラブでありながら海外にも販路を開拓し、地方の大都市としての力を存分に発揮するコンサドーレ札幌。
J2の予算でもここまで出来るのだと、川崎フロンターレに負けない独創的なイベントを毎回開催し、その金沢という伝統ある地域の、その文化力を見せつけるツエーゲン金沢。とうとう13000人おめでとうございます。さすが山雅のライバル。
長くなってきたので以下は省略させてもらいます。
これらは全て、自分の応援するクラブだけでなく、彼らが望む望まないに関わらず、Jリーグ全体を盛り上げるクラブです。
果たして今の山雅にそれがあるのでしょうか。
もちろんサポーターはスタジアムに来て、あるいは来なくても、山雅に繋がることで元気に前向きになれれば、それでも十分立派な事だと思います。
これからも人と地域を盛り上げることの出来る存在だといいと思います。
かえって、上記のクラブに負けない存在感が今の山雅にあるでしょうか。
2015年の胸スポンサーの話が県外企業から来たけど断りました。業態的にお断りしたかと思いますが、今度は立ち上げた育成組織ラズーソをユニフォームに入れることになりました。今年はいいとして、J1というJリーグを支えるクラブ達と同じリーグで戦える今年、勝ち負け以外の分野において、肩を並べられたでしょうか。Jリーグを盛り上げる存在になれたでしょうか。ここに山雅が1歩でも前に進める余地がある気がします。
長野県をこえて、サッカーファンに、何か共感する価値を提供できたのでしょうか。
県外の人に仲間に加わりたいと思ってもらえる、ここにしかないっていうオリジナリティや繋がりを見せれたでしょうか。
サポーターが増え、その中からスポンサーになってくれる人が現れます。
いろいろ事情があるにも関わらず、花火を打ち上げてくれた本多通信工業様ような存在。何を積み重ねたらそういう人達が仲間になってくれるのか。
それに解決策は無いし、模索していかなければいけません。
個人的な、山雅がそうだったらいいなっていう希望です。
