お客様から確定申告の預かりの際
(確定申告資料を税理士が預かりに来る際)
同席して欲しいと頼まれました
そこで相続税やら相談するので(たまたま遊びに来ていたという体で)私に確認して欲しいとのこと
後日、他の税理士に頼み税務計算等の確認をしてもらいました
結論、間違えだらけ
(おそらく顧問税理士は説明不足と言い訳をすると思います)
まず、祖父が亡くなった際の相続計算の中で
祖母が後に亡くなった相続計算しかない
祖母が先に亡くなると控除も減るし、法定相続人(祖母)が減るので
納める税金は上がりました
(このシミュレーションが提示されてません)
この方は3億円の資産で法定相続人は2人で、祖母(奥様)と子供さん1人
簡単なシミュレーションですが、祖母のなくなるのが先か後で
2800万円ほど相続税が異なりました
祖母が後になったケースでも最近では認知症のケースもあることもあるので
遺言書だけでなく、家族信託みたいなものを作っておかないと
トラブルになったり財産が動かしにくくなったりすることを説明できてない
今回のケースはお孫さんからの相談でしたが
実はお父様が非上場株を純資産で50億くらい持たれてます
このケースの相続税のシミュレーションもされてましたが
類似業種でのシミュレーションでたまたま会社が赤字で評価額が下がったときのシミュレーションで
このシミュレーションどおりにいくことはなかなか難しいだろうという数値での提案がなされてました
(せめてそのことは説明すべきではないかと思います)
実は評価が下がったときの数字を見てお父様が相続はそんなに心配ないじゃんと
決断されているそうです
本来であれば赤字ではないケースでのシミュレーションも出すべきだと思います
このケースは突っ込みどころ満載で
預貯金の金額が間違ってる
現金化しにくい非上場株があるため、そのままでは納税資金がショートする
(この家族は非上場株を現金化しないで納税資金を確保することが希望)
奥様が先に亡くなった際のシミュレーションがない
みたいなところが沢山あり
私の頭の中で整理するのが大変で
お客様も頭の中が混乱されてました
この税理士事務所
地元でも有名で
中堅の税理士事務所なんです
こんなことになんでなるかと思うと私の想像ですが
代表があまり現場の事を知らないのではないか
スタッフの教育レベルが低いのではないかと感じています
有名なのはかなり前の功績からなんでしょうね
今回の件で改めて感じたことは
今勢いのある税理士と付き合った方がいいなと
相続であれば相続に強い興味のある税理士と付き合った方がいいな
(法人税や所得税のお客様件数が多くても、相続税が少ないところもある)
みたいなことを感じました
フレンチのコースを頂きました
デザートがバレンタイン仕様で可愛いらしい感じでした
どれも美味しかったです












