理想的な大学受験 | 自力でしのぐ
 
よく子供さんが高校3年生になってから勉強の事について親御さんから質問を受けますが
 
本音で言えば、高3からの受験勉強は結構厳しいと思います。
 
できれば
 
中高一貫校が理想です。
 
受験をしての高校入学から頑張っても難関校の数学・英語の二次の仕上がりがどうしても厳しいと思います。
 
中高一貫校に通った場合、そのメリットを活かせないケースがあります。
 
中3の夏、部活が終わってから勉強をしないケースです。
 
共学だったりすると、この時期お付き合いをしたりして勉強に集中できない、つまりメリットを活かしていないという事になります。
 
理想的(理系)ですが
 
中1で中学校3年までの数英を終了させる。(土日を使えば可能だと思います)
 
中2で数ⅠAを終了。(センターレベルで8割以上)英語を英検準2級まで合格。
 
中3で数ⅡBを終了。(センターレベルで8割以上)英語を英検2級まで合格。
 
という感じです。
 
中学校は意外と時間があり、勉強さえすればライバルと差をつけるチャンスでもあります。
 
また、中学校時代早めにやっているのだから、ひととおりやればいいやではなく、演習を繰り返し定着率をアップさせる事です。
 
おそらく結果の出ている中高一貫校や学習塾ではこんな感じのスケジュールが多いと思います。
 
高1で数Ⅲを、英語は英検準1級を目指せば必然と2次レベルとなります。
 
英単語や英熟語、英文法は中3くらいから高1まで毎日繰り返すと長期記憶へと繋がっていくと思います。
 
高2は数学でも英語でも、高1までに高3まで終わっているので、何が点数がとれていないのかを色んな角度から分析し、
 
よりレベルアップします。
 
こうすると高3での物理、化学、地理を徹底する時間がとれます。
 
過去問演習も沢山できます。
 
暗記するというより考える時間が沢山できます。
 
 
実際中学校なんかでスケジュールを組むと分かるのですが、学校の定期考査の勉強時間を除くと自学は8ヶ月程度になります。
 
空いた時間を徹底しないと上記のようなスケジュールは組みにくいです。
 
 
高校で受験勉強を始めるより、中学校から数英を中心に始めた方が明らかに楽です。(また中学校時代は結構時間があります)