以前よりお話させて頂いております花魁の撮影 について今回もお話していきたいと思います。
これが前回お話していた金のシャララ↓↓↓
つけてくれているのは、ヘアメイクのYちゃんです。
Yちゃん。三つ編みのアップヘアをしていたためか?何故かオリエンタルに・・。
私「花魁の撮影が終わったら、これ使ってオリエンタル系の撮影しようよーー(^∇^)」
Yちゃん「いいね。いいね。インドの花嫁さんのイメージでしょ。」
私「ちょっと素敵すぎなーーーい。」
と、おネエのように盛り上がり脱線してしまう私達(笑)
この金のシャララかんざし。
何で出来てると思いますか??
・・・実は
・・・なんとなんと
ネックレスチェーンで出来てます。大袈裟に発表しすぎました
色々な種類のチェーンを1メートルごとに購入し、それを繋げてかんざしの土台となるパーツにつけました。
立体感がでるようにそれぞれの長さをランダムに調整。
チェーンの1番下についている金の丸い金具は平たいパーツをチョイスしました。
今回のパーツは全て貴和製作所 にて購入しました。
最近は、何でもネットショップなどが充実していて便利な世の中になりましたね。
造花のなどもネットで購入できるようになっています。
私自身は、ブーケを作る時は自分の目で見て確かめにいきたいタイプでございまして必ず素材屋さんに足を運ぶようにしています。(アナログ人間なのもありますが)
なので、今回も素材の質感や素材のひかり方を重視したいので貴和製作所・ラフォーレ原宿店にいきました。
どのパーツを見ても「こんなの作りたいわ!!」とか「ちょっとちょっとーー。なにこれ。どんだけーー。」とか言ってしまって、何故かやっぱりおネエに
しかも私達身長も高い方なのでますます怪しい(笑)
自分用にもパーツを購入し、おネエ疑惑の二人はお店を後にしました。
おネエな私達にとっても親切にして下さった店員さん。
騒がしくしてごめんなさいm(_ _ )m
今度は平常心を保てるよう気持ちを落ち着けてお店に入ります。
自分用に作ったピアス↓↓↓
シャムという名前のスワロフスキーのパーツで作りました。しばらくの間、Yちゃんとシャムが流行語になりました。そんなことはどうでもいい情報でしたね。でも、シャムという言葉の響きが素晴らしくないですか??←しつこいですね
ピアスはパーツをきちと揃えれば とっても簡単にできますよ
しっかし、最近のデジカメは凄いですね。
耳の穴の毛穴がっ(゜д゜;)
お恥ずかしゅうございます。
ここの毛穴のケア ご存じの方いらしゃったら是非、教えていただきたいです。
自分から見えない角度にも、気を遣っていきたいと思った今日この頃でした。
大分、話がそれてしまいましたね。
長々、読んでくださってありがとうございます。
次回は花魁撮影の正面画像をアップします