世代を超えて繋がっていこう

おはようございます。

シルバーウィーク終わっちゃいましたね～

平日は朝早く夜遅いためほとんど会うことのないお父さんがずっと一緒にいて相手してくれるという奇跡の5日間を大興奮で過ごしてしまった息子が、休み明けを受け入れられないんじゃないかという不安いっぱいの（実は一番受け入れたくないのはワタシ）tomekoでございます

皆さんはいかがお過ごしでしたか？

21日の敬老の日はWillFun今年最大の山場とも言える、松本梨香さんとのコラボコンサートがあり、親子連れやおじいちゃまおばあちゃまとご一緒に参加してくださった方も多かったですね。

これから秋の運動会や、冬にはクリスマス、お正月とおじいちゃんたちと会う機会も増えるのでしょうか？

ワタシも今回シルバーウィークでジジババ、ひいジジババの崩れんばかりの笑顔を見て、何かと理由をつけて子どもを会わせてあげなくちゃなぁ、と実感したところでした。

親世代の子育て観はどうにも現代とは違っていて、何を言われてもうっとうしく感じてしまっていたんですが、先日ふと実母と電話で話していた時、

ワタシ「だいぶ前に自分でできるようになったことを急にやらなくなってなんでも”やって～”って赤ちゃん返りしちゃって困るよ

」

母「成長なんて一進一退なんだよ。一度できるようになったことをやらなくなるのは甘えたい理由があるはずだし、一旦後退したからって二度とできなくなっちゃうわけじゃないんだから、心配しなくていいのよ。子どもにもやる気とか自立と甘えたい波がいろいろあるんだからね」

と核心をついたアドバイスをされて、あぁ～そっかぁ

　と、なんだか力が抜けました

そんな何気ない会話、きっと一緒に住んでいたり近くでしょっちゅう会えていれば当たり前かもしれませんね。
でも、それができずに子育てに一人で悩んでしまい、ついつい無駄に自分と子どもを追い詰めて苦しんじゃってるママも今は多いんじゃないかな？って。

そんな時、子育てが一段落して余裕のある年長者の声に耳を傾けてみるっていうのは親子、そして年長者の方にとっても双方良いことなんじゃないでしょうか