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ちょいウザライターtomekoです
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いや、でもね、WillFunの目指すところ、これからの方向性のお話を聞けば聞くほど、この単語が頭から離れなくなって。
ウザいついでに、知ったかぶりで解説してみてもいいですか、サスティナブル。
国語辞典によると
サステイナブル【sustainable】
持続可能であるさま。特に、地球環境を保全しつつ持続が可能な産業や開発などについていう。
持続可能。
例えば、広島県などの実例ですが、林業が衰退して荒れ果てた山に手を入れると、間伐材が出ます。
この間伐材をチップにして燃料などに有効活用する。
山はほどよく人の手入れが入ることによって、活性化して土壌がしっかりしたりより良い環境を作り出す。
そしてまたそこで育った中から間伐を行い、それを燃料にしていく。。。
すると、人工的なエネルギーに頼らず自給自足のサイクルが回っていく。
というような、大量消費主義の反意語として最近よく叫ばれている言葉、のようです。
これ↑については、『里山資本主義』という本がとても分かりやすくて詳しいので、もしご興味ある方はご一読を。
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まぁ偉そうなこと言って、ワタシも以前インテリアの業界にいて、よくファッションやライフスタイルの業界紙に出るようになって知ったんですけども。
エコという言葉が流行ったのは一昔前。
今は物を大切にする、というだけでなく、モノやコトを作る最初の時点で、材料や繋がりが持続可能なものかどうかを見極めていく時代になったということでしょうか。
最近はライフスタイルショップで、土に埋めると3年で土壌に還る植木鉢やお皿なんかも売っていたりしますね。
そうして、常に自然から得た材料を自然に返し、また作るという、原点回帰の発想が主流になりつつあるみたいです。
で。
その持続可能。。。と子育てに、なんの関係が
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はい、基本前置き長いんですワタシ(^▽^;)
あーもう途中でめんどくせーって画面閉じちゃった人もいるかしら
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こっからが本題でw
子育てって、本来は親から子へ、自分がしてもらったことを次の世代へも受け渡して行く、一番原始的なサスティナブルな行動ですよね。
でも、今は核家族化も進んで、私自身そうでしたが、子育てを全く0から1人で立ち向かうことになるママ、増えています。
昔なら、おばあちゃんが見てくれたり近所の人が気軽に助けてくれたりして成り立っていたものが、たった1人!!
その上、『女性が輝く社会』
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ほとんど1人で子育て頑張って、更に社会に出ろ働けと言われ、パパの育休取得や時短勤務なんて当分進みそうにないし、保育園は足りてなくて妊娠中から保活して・・・
やっと預けた保育園は家からも会社からも遠くて、子どもとの時間を限界まで減らしてママ1人の気力と体力で一週間をこなす。。。
子どもはすぐ熱出すし、パパにもそんなしょっちゅう早退してって言えないし、会社に迷惑かけてることと、子どもを側で見守ってあげられない両方からの罪悪感に板挟みになって。。。
あ、すっかり主観的になってしまった。コレは私の話ですね。保育園は近かったけども。
でも、そうやって潰れそうになりながら必死にやってるママ、もしくはこれからそういう日々を覚悟してらっしゃるママ、結構いるんじゃないでしょうか?
それって、本当に持続可能?
いや、もちろんいろんな考え方があるのが前提だし、↑のような日々をタフに笑顔で楽しくこなせているママもきっといると思うので、子育てしながらバリバリ働く事を否定するものではありません。
でも、ゼロか100かの両極端な選択肢しか、今の日本って無いように感じませんか?
WillFunは、その狭間で困っているママたちに、バランスよく持続可能な、地域全体で活性化させられる子育てをお手伝いしようとしています。
例えば、妊娠を機に赤ちゃんのためのグッズを手作りしたり、今後の家計を見直そうとお金の勉強を始めたりして、あれ?コレ私向いてるかも?と気づいたことはありませんか?
逆に、赤ちゃんへの対応に迷ったり困ったりした経験から、タッチケアやベビーマッサージ、それにママのための癒しなどに興味を持って、学んでみたいと思った事は?
でもそれが、心の中で一瞬燃え上がっても、なかなか行動には移せないもの。
WillFunは、そんなママたちのために毎月いくつものワークショップをご用意して、気軽にトライしてみるきっかけを提供してるんですよ。
そして、更に勉強して資格を取りたい!と思うママたちへの資格取得講座もあって。
でもでも!私もあるんですけど、取ったはいいけどコレ何だったんだろう・・・って資格ありますよね(;^_^A
WillFunでは取得した資格を企業で活かせるように働きかけを進める活動もしているんです!
そこが、まさにサスティナブル
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と思ったわけ(やっと繋がったw)
産後のホルモンバランスの関係もあり、子育てと家事だけをしているママたちは自己肯定感が下がっていきます。
だから、なんか資格取らなきゃ!みたいなことになりやすい(ハイ、私です)
それを利用したビジネスもありますよね。
でも、お金払って資格とっただけじゃ、そこで終わってしまう。
じゃあ講師になろう、企業で働こう、いや起業しちゃおう!と、ママたちが自分の本当に楽しめる事を頑張れる時間で、子育てと両立しながらいつまでも持続していけるように、お手伝いしてるんです。
そして、もう一つのサスティナブルは。
WillFunのロゴを見ていただいても分かる通り、3世代の交流、子育てや情報の共有なんですね。
もちろん同世代のママたちだけのママ会も楽しい。イマドキの情報交換にもなるし、気楽。
でも、もっと地域のおじいちゃん、おばあちゃんから学ぶ知恵や情報も、本当はたくさんあって。
子育ても一段落して、貸せる手はある、知恵もある、でもお呼びがかからないから助けられない。
そういうおじいちゃんおばあちゃんもたくさんいらっしゃるんですよね。
ママだけでなく、子どもはそういう方から学ぶことが実はとっても多いんです。
例えばママの勉強会を開いている間、地域のおじいちゃんおばあちゃんが子どもたちを見てくれる、なんてどうですか?
私たちでは教えられない遊びをたくさん教えてくれるかも!
時間いくらで、スペースだけを貸すレンタル方法もあります。
でもWillFunは、この場所を起点にして、ママたちが長く続けられるそれぞれに合った働き方や地域の普段触れ合えない人々との交流が育っていけるように応援しているんですね。
ハッ(゜д゜;)二回目なのにものすごく熱くなってしまって長くなりました
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でも、私なりにWillFunに伺って、接して、感じたことをお伝えしたかったので。
こんな風にダラダラ書くより、実際に訪れていただくのが一番の理解に繋がるかと。
次回からは、いろんなイベントのご紹介や、お出かけに便利な情報などをどんどん載せて行きますのでご安心を(^_^;)
さて、今日何回サスティナブルって言ったでしょう?←最後までウザい
親子サロンWill Fun
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