アイドルを推している
超特急のユーキさん 私より9ヶ月年上で、笑顔が素敵な人だ

その人がよく「we are HAPPY」という言葉を使う
ハッピーって何だろう?身近にある幸せ、麻薬アッパー系の幸せ、人によって思い浮かべるものは違う。
その中でも、ユーキさんを見てて貰えるハッピーは、勇気のある人を見て元気づけられる、少年漫画みたいなハッピーだ

fanfareという曲がある。
曲中に、「運命の出会いとか、例えば感動の再会もきっとその手の中」という歌詞があって、文脈の中で読むと、実現する可能性が低い希望を全力で信じる、ということを表す箇所になってる(と私は思う)
ここで祈る振り付けを踊るのだけど、他のメンバーが下を向いて祈るなか、ユーキさんだけ前を向いて祈ってる そういう姿勢に勇気を感じる

彼はきっと、ハッピーという言葉の重さも、その言葉を受け取るファンたちの気持ちの重さも全部理解してハッピーって言ってるんだろうなって思う。22にもなる大人が、何も考えずに生きていられるわけないだろうから。
そんな彼が毎日発するハッピー、インフレが起きてようが感覚が麻痺しようが尊いものは尊いのでありがたく享受してる。

幸せに生きることは、新たに何かを得ることじゃなくて今ある物を愛することだってわかる
それでも生活と向き合うために、そのための体力を得るために、人からハッピーを分けてもらう必要がある

ユーキさん、いつもお世話になってます
あなたのおかげで私たち頑張れてます

アイドル5年と呼ばれるほど先の見えない仕事ではあるけど、私たちが貰った幸せの分だけユーキさんには(もちろん他の超特急メンバーにも)幸せになってもらいたい。
私が好きな人の幸せを祈ってます。
創作を諦めたとき、最後の拠り所になるのって日記なんじゃないだろうかと思います
日記さえ書いてれば、いくつになっても創作に戻ってこれるとも思う

最近、はじめて役者には表現の自由がそんなに与えられてないということを知った
演劇は役割分担がバンドより細かい分、複雑な作品ができるしそれぞれの役割に集中せざるを得ないと知った

私は空間把握能力もないし声も全然通らない 体もそんなに動かない
だけど日記を書いていればダメなことだらけでボコボコになった精神をそのうち取り返せるんじゃないかと、そう思います