たとえば、社会保険庁のHPで以下の募集案内を掲載したら、反応はどうなるか?



3/30~5/末 渋谷・原宿 9:00~17:00 時給1200円

社会保険の年金に関する電話対応等専用の端末を使用。

(システムを使って問い合わせ・クレームに答えて頂く)

保険の知識不要。

(原則週5日、4日も可能)



小誌創刊号のインタビューで、初代厚労相の坂口力さんがこの元凶となる制度について怒り心頭に話しているが、もっと社会保険労務士や行政書士などの資格を持った人たちを有意義に活用できないのかな…。



時給1200円までの間に約1000円前後のピンハネ分はどこへ流れるんだ。保険の知識不要なんていわずに「保険の説明をできる人たち」に指導料支払って、万全を期す必要があるんじゃないか、ホントは。



しかも一般労働者派遣分野、いわゆる日雇い派遣の案内だから、年金の対象者でない人たちもけっこう応募している。必死に問い合わせしてくる人たちには失礼な話だよな。



国策として資格を推奨するのもいいが、資格保持者をもっと有効に利用する柔軟な思考も必要だよな。ま、このあたりの問題は、創刊号の初代厚労相の坂口力さん、第2号の民主党元代表の岡田克也さんのインタビューで改善ネタをオープンにできればいいと思っているが…。